【巌流島】実験検証道場マッチで激闘続出
▼第8試合 Cルール 3分2R 延長3分1R 打撃VS組技 寝技:パウンド15秒のみ/技は円の中でのみ
○TOSHI(MMA/70kg/組技)
KO 1R2分 ※パウンド
●紅闘志也(ムエタイ/70kg/打撃)
1R、紅がパンチを振るってくるとTOSHIも応戦。そして、紅が前に出てきたところを、TOSHIは相手の道着をつかんで固定すると、そのままショートアッパーを細かく連発。さらにテイクダウンしてパウンド、鉄槌で紅にダメージを負わせる。
スタンドに戻ると、TOSHIは紅のバックを取って、形は崩れながらも、スープレックスで投げ捨て、「場外」ポイントを獲得。最後はTOSHIが打ち合いから紅を身体ごと押し潰すようにテイクダウンすると、パウンドをまとめてKO勝ちした。
▼第7試合 Cルール 3分2R 延長3分1R+ 組技VS組技 寝技:パウンド15秒のみ/技は円の中でのみ
○鈴木堅世(アメフト/士心館/90kg/44歳/組技)
TKO 1R 30秒 ※パンチ
●ツチヤマン(プロレス/MMA/98kg/組技)
1R開始早々、鈴木はローキック、さらに右フックでツチヤマンをひるませると、追撃の左ハイ。そしてすかさず強烈な右フックを叩き込むと、ツチヤマンの身体が傾く。そこにダメ押しで側頭部目掛けて右ハイを放った鈴木が、秒殺勝利を収めた。
▼第6試合 Cルール 3分2R 延長3分1R 打撃VS組技 寝技:パウンド15秒のみ/技は円の中でのみ
○中島大志(相撲/80kg/29歳/組技)
TKO 1R 2分54秒 ※レフェリーストップ
●小西克典(空手/F.S.A拳真館/100kg/28歳/打撃)
1R序盤、体格に勝る小西はプレッシャーをかけながら打撃を繰り出していくが、中島も負けじと応戦。さらに小西を腰投げや、一本背負いから小内刈りの連携技でテイクダウンし、相手の体力を削っていく。
スタミナ切れの目立つ小西に対し、中島は相撲仕込みのぶちかましから力で押し込み、2連続で場外に突き落とす。3回目は同体となるも、ここでレフェリーはダメージの深い小西を見て試合をストップした。
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