【パンクラス】徳留が北岡からKO勝利で新王者に輝く、UFC再出撃をアピール
▼第7試合 無差別級 3分3R
○有己空(=近藤有己/パンクラスism/パンクラス・ウェルター級5位)
KO 1R1分53秒 ※右フック
●川口健次(シューティングジム横浜/修斗初代ライトヘビー級王者)
修斗でプロデビューしてから5年間負けなし、“修斗最強の男”として当時の格闘技ファンに広く知られた川口が47歳にしてパンクラス初参戦。1R、川口が右ローで前進する中、距離を潰した有己空が右フック。この一発で川口は倒れ、有己空が秒殺KO勝ちした。
▼第6試合 ウェルター級 3分3R
○三浦広光(SAMURAI SWORD/RINGS/元プロボクシング日本スーパーミドル級1位、2013年ネオブラッドトーナメント同級優勝)
TKO 3R0分48秒 ※レフェリーストップ
●KAZZ(GRABAKA/2013年NBTウェルター級優勝)
柔道からMMAに転身しWECのタイトルマッチを経験後、ボクシングに転向した三浦。日本ランキング1位となりOPBFタイトルマッチを経験し再びMMAに戻り、今回が復帰第一戦。パンクラスウェルター級若手№1のKAZZが迎え撃った。
1R、右ローからパンチのコンビネーションで主導権を握る三浦。2Rには、組み付きの離れ際にKAZZが右フックを入れ一気にラッシュを仕掛ける。押された場面のあった三浦だが、3Rに右フックをヒット。KAZZがタックルを仕掛けると、これを三浦が受け止める。ここでKAZZは肩を負傷したか倒れこんだところに、三浦がパウンド連打を入れレフェリーがストップした。
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