【REAL】ソウザが誕生日に一本勝ちでV3達成
▼第7試合 スーパーライト級トーナメント1回戦 5分2R
○星野大介(総合格闘技 津田沼道場)
判定2-1 ※20-19、20-20(濱村)、20-20(星野)
●濱村 健(HONEY TRAP)
※星野が準決勝へ進出。
1R、濱村はローを蹴りながら前に出て行く。星野はテイクダウンを奪うが、立ち上がると濱村が右ミドルと左ローで前に出る。星野はその蹴りに合わせてパンチを連打。
2R、ローとミドルの蹴り合いの中、濱村が右ミドルをクリーンヒット。
星野もローで応戦し、強い左ミドルと左ストレートを打ち返す。しかし、前に出て試合のペースを握るのは濱村の方。
残り1分、濱村の蹴り足をキャッチした星野がテイクダウンするが、濱村はすぐに立ち上がる。そこへ星野がパンチで突進し左フックをクリーンヒット、さらにパンチをまとめ打ち。判定2-1で星野が準決勝へ駒を進めた。
▼第6試合 スーパーライト級トーナメント1回戦 5分2R
○岡野裕城(マッハ道場)
判定2-1 ※19-19(岡野)、19-19(ペデルソリ)、19-19(岡野)
●カルロ・ペデルソリ(イタリア/Hung Mun Studio)
※岡野が準決勝へ進出。
1R、サウスポーのペデルソリは左フックを思い切り振り回す。左ハイキック、左ボディストレートも繰り出すペデルソリだが、岡野は落ち着いてかわし、タックルを仕掛けて行く。しかし、テイクダウンを奪ったのはペデルソリ。サイドポジションをキープし続けたペデルソリが最後にアームロックを仕掛けた。
2R、岡野が右ミドル、右ボディストレートを放つとペデルソリは露骨に嫌がる。その後も岡野がボディを攻め、ペデルソリはボディをもらうたびに身体を丸める。残り2分で岡野がテイクダウンを奪い、上からコツコツとパンチを落として接戦を制した。
▼第1試合 スペシャルワンマッチ ヘビー級 5分2R
○川口雄介(池袋BLUE DOG GYM/初代DEEPメガトン級王者)
一本 1R 3分18秒 ※肩固め
●カク・ヨンサブ(韓国/韓国ムエタイ・ヘビー級王者)
1R、ワンツーで前に出た川口にカクは右フックを叩きつける。投げでテイクダウンした川口だがカクにバックを奪われて立ち上がる。今度はカクがテイクダウンし、パウンドを叩き込む。川口は立ち上がると再び投げでテイクダウン。肩固めを極めて一本勝ちした。
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