【ボクシング】ホートンが竹中からダウン奪い王座獲得
2016/08/20(土)UP
「WBO世界ミニマム級タイトルマッチ」
2016年8月20日(土)兵庫・駒ケ谷体育館
▼WBO女子世界ライトフライ級王座決定戦 3分10R
○ルイサ・ホートン(オーストラリア/WBOアジアパシフィックライトフライ級王者)
判定3-0 ※96-93、97-92、98-91
●竹中 佳(高砂ジム/前OPBF東洋太平洋女子ライトフライ級王者)
※ホートンが新王座に就く。
これが世界初挑戦となる竹中は、ここまで11勝(3KO)無敗。ホートンも6勝(3KO)無敗の戦績で、無敗同士による世界王座決定戦となった。
序盤は竹中が距離をキープしてジャブと左ストレートをヒットさせたが、中盤からプレス(圧力)を強めたホートンが強打を決めて竹中にダメージを与える。
後半はほぼ一方的となり、最終10Rにはホートンが右ストレートでダウンを奪う。それでも最後まで立ち続けた竹中だったが、大差の判定でホートンが新チャンピオンの座に就いた。
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