【UFC】ガステラムが初回KO、王座挑戦へ名乗り
「UFC FIGHT NIGHT:SHANGHAI」
2017年11月25日(土・現地時間)中国・上海
▼ミドル級 5分5R
〇ケルヴィン・ガステラム(アメリカ)
KO 1R 2分30秒
●マイケル・ビスピン(イギリス)
中国初上陸となったUFC。今大会のメインイベントには、当初アンデウソン・シウバが出場するはずだったが、潜在的なアンチ・ドーピング規則違反で出場停止。代わって、急きょアメリカから地球の裏側へと飛んだマイケル・ビスピンがメインイベントに登場。ケルヴィン・ガステラムとのミドル級マッチに挑んだ。
ガステラムが素早い動きで攻撃を組み立てる中、ややスロースタート気味だったビスピンも徐々にリズムをつかんできたが、1R中盤にガステラムの左フックがビスピンにクリーンヒット。気を失ったビスピンはそのままダウン。追い打ちをかけようとするガステラムの前にレフェリーが割って入り、2分30秒でガステラムのKO勝利が決まった。
ガステラムは「自分のキャリアで最大の勝利だ。試合を受けてくれたビスピンのことは心から尊敬しているし、本当に感謝している」と、急きょ出場したビスピンに感謝。最後のコンビネーションについては「このトレーニングに励んできたんだ」と説明した。
「今回の試合ではマイケル・ビスピンをKOするつもりで臨んだ。自分の力にはかなり自信がある。2月のオーストラリアでロバート・ウィテカーにメインイベントの相手が必要だって聞いたから、俺がそのチャレンジに立候補する。ミドル級のタイトルに照準を合わせているんだ。2人とも若いし、次にやるべきだと思う。
マイク(ビスピン)のことはとても尊敬しているんだ。ジ・アルティメット・ファイター(TUF)に出ている時から彼のことを見ているし、ずっと彼のキャリアを追いかけてきた。今日は誰かが負けないといけなかったから、自分よりも彼の方で良かった」 と、UFCミドル級暫定王者へ挑戦の名乗りをあげた。
一方、チャンピオンベルトを失った直後ながら緊急登板で男気を見せたビスピンは「ケルヴィン・ガステラムを祝したい。楽しかったよ。いいパンチをもらった。もう長いことやってきたし、年も取った。とにかく今日はここにいられたことを感謝している。見に来てくれてありがとう」と話した。
▼ウェルター級 5分3R
〇リー・ジンリャン(中国)
TKO 1R 2分57秒 ※パウンド
●ザック・オットー(アメリカ)
中国で抜群の人気を誇るウェルター級ファイターのリー・ジンリャンが登場。ザック・オットーを迎え撃った。
ジンリャンはローで攻め始め、オットーがワンツーを繰り出すと右のカウンターをお見舞い。さらに左フックから、オットーのローに左フックを合わせてダウンを奪う。上からパウンドを落とし、圧倒したジンリャンがTKO勝ち。場内は大興奮に包まれた。
●編集部オススメ
・サンピエールが4年ぶり復帰戦でビスピンに劇的一本勝ち、二階級制覇を達成
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