【GLORY】最強王者シッティチャイが期待の新星下す、4度目の防衛成功
▼ウェルター級 3分3R
○セドリック・ドゥンベ(25=フランス/元GLORYウェルター級王者/GLORYウェルター級1位)
KO 1R 33秒
●トンチャイ・シッソンピーノン(22=タイ/元ルンピニースタジアム認定ウェルター級王者/GLORYウェルター級11位)
ドゥンベは2016年12月にニキー・ホルツケンからGLORYウェルター級王座を奪取。同王座は2度の防衛に成功したが、昨年8月にマルセル・グローエンハートに敗れて失った。同年10月の再起戦では上位ランカー相手に勝利を飾るも、今年3月にアリム・ナビエフ戦で接戦の末に敗れ、今回が再起戦となる。
対するトンチャイは2013年に17歳でムエタイのルンピニースタジアムでウェルター級王座を獲得した実績を持ち、GLORYでの成績は2勝2敗。今年3月のウェルター級コンテンダー・トーナメントの決勝でアイヴァン・ダネンバーグに判定負けし、こちらも今回が再起戦となる。
勝負は早々に決着。1Rに至近距離でのパンチの打ち合いから、ドゥンベがトンチャイの首相撲に捕まりながらも強烈な右フックでアゴを打ち抜き勝負あり。トンチャイは倒れたまま起き上がることができず。ドゥンベが元ルンピニー王者相手に圧巻の秒殺KO勝利で再起戦を飾った。
▼ミドル級 3分3R
○ユースリー・ベルガロウ二(チュニジア/GLORYミドル級1位)
TKO 2R 1分37秒
●ダウィード・カスペルスキー(ポーランド)
▼フェザー級トーナメント 決勝 3分3R
○セルゲイ・アダムチャック(ウクライナ/元GLORYフェザー級王者/GLORYフェザー級1位)
判定5-0 ※五者とも29-27
●ビクトール・ピント(タイ/GLORYフェザー級21位)
※アダムチャックが優勝。
▼ウェルター級 3分3R
○アラン・シェインソン(アルゼンチン/GLORYウェルター級8位)
判定5-0 ※五者とも30-27
●アンジェル・カルドス(ルーマニア)
▼フェザー級トーナメント 準決勝 3分3R
○セルゲイ・アダムチャック(ウクライナ/元GLORYフェザー級王者/GLORYフェザー級1位)
判定5-0 ※29-27、29-27、30-26、30-26、30-26
●アジズ・ハライ(モロッコ/GLORYフェザー級13位)
※アダムチャックが決勝進出。
▼フェザー級トーナメント 準決勝 3分3R
○ビクトール・ピント(タイ/GLORYフェザー級21位)
判定3-1 ※26-30、28-28、29-27、29-27、29-27
●ブレイ・ボザリリマズ(オランダ)
※ピントが決勝進出。
▽プレリム
▼ヘビー級 3分3R
○ヴァレンティン・ポンテューアニセット(フランス)
TKO 3R 12秒
●クエンティン・ドミンゴス(ポルトガル)
▼72.5kg契約 3分3R
△ジャネス・ヴァケムスト(ベルギー)
判定0-0 ※五者とも28-28
△ポール・ギラン(ベルギー)
▼67kg契約 3分3R
○シディー・バリー(フランス)
判定3-2 ※29-28、29-28、28-29、28-29、30-27
●ホウドー・バダ(モロッコ)
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