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【BOM】17歳の世界二冠王・名高がボディブローでKO勝ち、ラジャダムナン王座挑戦が決定

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2018/07/01(日)UP

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熱戦はドローとなった

▼第12試合 WMC日本52.00kg契約 3分3R
△村井雄誠(エイワスポーツジム)
ドロー 判定1-0 ※30-29(村井)、29-29、29-29
△ヌーリン・シッソー(トースームエタイシンジム)

 1R、左ミドルを蹴る村井にヌーリンはヒジを振るう。村井は左ミドルを徹底的に連発していくが、ヌーリンはかまわず突進してパンチを当てに行く。

 2Rは右ミドルを多用するヌーリン。村井はミドルを蹴られると右ローを返す。パンチも繰り出す村井がパワーでやや優っている印象。

 3Rも右ミドルを蹴るヌーリンに右ローを返していく村井。左ローでもヌーリンの左足を蹴っていくとヌーリンの動きが明らかに鈍る。パンチで前へ出て左ストレートを連続で当てるとヌーリンは後退。村井が首相撲でコカし、ヌーリンがヒジを放ったところで試合終了。判定はドローで痛み分けとなった。


佐野(左)の鋭い左ミドルが弘樹(右)を襲う

▼第11試合 WMC日本54.00kg契約 3分3R
〇佐野佑馬(創心會) 
判定2-1 ※29-28、29-28、28-29
●弘樹(Y’ZD GYM 沖縄)

 1R、両者ともスピードのある蹴りの応酬。佐野の左ミドルが鋭く決まり、弘樹は後退するがすぐにパンチで反撃。

 2Rも左ミドルと左ローを蹴る佐野に、弘樹はパンチで突進していく。佐野も左ストレートを当てるが、勢いのある弘樹が前進して下がらせる。

 3Rも前に出るのは弘樹。佐野は下がりながらも左ミドル、左ボディを返していく。かなり疲れが見える佐野を追い回す形となった弘樹だが、ヒットを奪えず佐野の判定勝ちとなった。

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