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【正道会館】石井館長が4試合連続一本勝ちの原田を絶賛「大会のスペシャリストだね」

2018/09/02(日)UP

表彰式で4試合連続1本勝ちを飾った原田選手と石井館長

国際正道-空手連盟FIKA 新日本空手道連盟  正道会館
「第37回全日本全日本空手道選手権大会2018」
2018年9月2日(日)エディオンアリーナ大阪

 この大会はK-1の生みの親、石井和義館長率いる正道会館が主催。

 かつてこの全日本大会は佐竹雅昭や後川聡之、角田信朗などの正道会館スター選手を生み出し、その後、全日本と空手ワールドカップをかねて開催。アンディフグやサムグレコなどの強豪がリングに上がりその後のK-1の礎〔いしずえ〕となった。

開会式では全空連の笹川会長が挨拶を行った

 その後、全日本大会のみの開催となりアマチュア路線に変更。 

 その全日本大会が昨年から大きくリニューアルされ、東京五輪の空手競技である全日本空手道連盟(全空連)にも加盟。アマチュア大会ながらかつてのK-1を彷彿されるライトアップ演出に加え優秀選手には軽自動車やダイヤモンドなどの豪華景品も用意された。

 出場選手もジュニアのチャレンジ〔新人〕クラスから一般マスターズの部まで幅広くクラス分けされており904名の選手が集結した。
 

踵落としを放つ原田

軽量級決勝戦
○原田 一晟〔はらだ・いっせい/国際如水会館〕
一本 かかと落とし蹴り
●山田 翔麻〔真盟会館〕

得意の前蹴りを放つ原田

 原田は四国の国際如水会館に所属する21歳の大学生。今まで極真第1回世界王者の佐藤勝昭が会長を務めるポイント&KOルールの全日本少年少女大会で3度優勝、昨年、同ルールの一般クラスの全日本大会では4位入賞の選手。その他の大会では特に実績はなかったが、スピードある足技で、2回戦から3試合連続で1本勝ちで勝ち上がってきた。
 一方山田は長身からの膝蹴りを武器に準決勝では昨年準優勝の棚澤大地に勝利し決勝へ。

 試合は序盤、両者、間合いを取っての蹴り技を放つ。

 得意の蹴り技で間合いを支配したのは原田。構えをスイッチしながらスピードのある蹴り技で山田を翻弄。
 試合開始50秒ほどで右のかかと落とし一閃(外側からのかかと落とし)が決まり山田がダウン。
 劇的な1本勝ちで原田が勝利し初優勝となった。

 4試合連続一本勝ちで優勝した原田を石井館長は「ルールを熟知し、距離や間合いもよく理解している。この大会のスペシャリストだね」と絶賛した。

▶︎次ページはアクロバットな技で優勝した中量級の小野寺と、正道VS白蓮の決勝となった重量級の試合結果レポート

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