【GLORY】元王者ドゥンベが代打出場選手を一蹴、負傷欠場の現王者に挑発メッセージ
▼女子スーパーバンタム級 3分3R
○ソフィア・オロフソン(29=スウェーデン/GLORY世界女子スーパーバンタム級4位)
判定5-0 ※五者とも30-27
●シンディ・シルヴェストゥレ(25=フランス)
オロフソンは2016年11月にムエタイのWMC世界女子バンタム級王座を獲得。その1年後には、当時15連勝中だったEnfusion世界女子バンタム級王者アイマン・バーロウの挑戦を退け、初防衛にも成功した。しかし、満を持して臨んだ今年1月のGLORYデビュー戦で、元GLORY世界女子スーパーバンタム級王者ティファニー・ヴァン・ソーストに惜敗。今大会が再起戦となる。
試合は初参戦のムエタイ戦士シルヴェストゥレに対し、オロフソンが終始ペースを握る展開となった。1Rと2Rは、オロフソンがワンツーから左ミドル、ワンツースリーからクリンチに持ち込んでのヒザ蹴りなどで、シルヴェストゥレを完封。
3Rに入ると、後がないシルヴェストゥレもパンチの打ち合いに応じようとするが、オロフソンに力負けしてクリンチへ逃れてしまい、見せ場を作ることができなかった。しっかりと実力の差を見せつけたオロフソンが再起戦を判定勝利で飾るとともに、GLORYでの初白星も獲得した。
▼ヘビー級 3分3R
○ブルーノ・チャベス(ブラジル)
TKO 2R 3分00秒 ※セネが負傷
●ママドゥ・ラミン・セネ(フランス)
▼ミドル級 3分3R
○マチェイ・パナズ(チェコ)
TKO 2R 3分00秒 ※ブアーナンが負傷
●メヘディ・ブアーナン(フランス)
▼ウェルター級 3分3R
○ドミートリー・メーンシコフ(ロシア)
TKO 1R 2分59秒
●サミュエル・ビリ(フランス)
▼ライト級 3分3R
○マイケル・パランドレ(フランス)
TKO 2R 50秒
●モハメド・スマア(フランス)
▼フェザー級 3分3R
○トング・フェアテックス(タイ)
判定5-0 ※29-28、30-27、30-27、30-27、30-27
●ヴィクター・ボダージュ(オランダ)
▼ウェルター級 3分3R
○メヘディ・カダ(フランス)
TKO 2R 1分06秒
●ムスタファ・ヤサー(フランス)
▼ライト級 3分3R
○ゲリック・ビイェー(フランス)
TKO 3R 1分42秒
●ハフィド・ロムダーヌ(フランス)
▼フェザー級 3分3R
○サイード・アマダ(フランス)
判定3-2 ※28-29、29-28、29-28、27-30、29-28
●ジェフリー・ヴィヴィエ(フランス)
▼フェザー級 3分3R
○ヨアン・マームー(フランス)
判定5-0 ※29-28、29-28、30-27、30-27、30-27
●フランク・ルツコフ(フランス)
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