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【新日本キック】江幡塁がハイキック一閃、TKO勝ちで2019年ラジャ王座挑戦アピール

2018/12/10(月)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

左ハイキックで鮮やかなTKO勝ちを収めた江幡(右)

新日本キックボクシング協会/藤本ジム
「SOUL IN THE RING 16」
2018年12月9日(日)東京・後楽園ホール

▼第11試合 メインイベント 日タイ国際戦 56kg契約 3分5R
〇江幡 塁(27=伊原道場本部/WKBA世界スーパーバンタム級王者)
TKO 3R 45秒 ※左ハイキック
●サームエー・ベットムアンタラート(タイ/元タイ南部スーパーフライ級王者)

 6月に『KNOCK OUT』での小笠原瑛作戦をKOでクリアした江幡は、現在7連勝中(5KO)。今年4戦目にして最後の試合も勝利で締めくくるべく、元タイ南部スーパーフライ級王者であるサームエーと対戦した。

 1R、サウスポーのサームエーに対し、江幡は破裂音と言うべき大きな音を響かせてローを当てていき、場内をどよめかせる。だが、これにサームエーも表情を変えずミドルを返し、こちらも江幡の腕をとらえて大きな音を響かせる。

 2R、右インロー、左ローと浴びせられる江幡の蹴りをわずらわしく感じたか、サームエーは前蹴りを飛ばし、あるいは前に出て組みついてくる。やや攻撃を止められたかに見えた江幡だが、終了直前、一瞬サームエーが気を抜いたところにフックを浴びせ、これでフラつかせるとさらに連打を集めダメージを与えてラウンドを終える。

 3R、ローとパンチのダメージが見られるサームエーに江幡はまず左ローを連続で蹴り、そこから今度は左ハイ。これでサームエーをバッタリと倒すとサームエーのコーナーからタオルが投入され、2018年最後の試合をTKOで飾った。

 試合後マイクを取った江幡は「来年はムエタイのチャンピオンに挑戦して、ベルトを獲ってきたいと思います」と10月大会に続いてラジャダムナンスタジアム王座獲りをアピール。新日本キックボクシングの2018年を締めくくった。


パンチを見舞う緑川(右)が再起戦でTKO勝ち

▼第10試合 メインイベント 70kg契約 3分5R
〇緑川 創(31=藤本ジム/元日本ウェルター級王者)
TKO 3R 27秒 ※ヒジ打ち→レフェリーストップ
●サリム・バントーン(カンボジア/蹴拳ミドル級王者)

 緑川は6月に、ラジャダムナンスタジアムで同スタジアム認定スーパーウェルター級王座決定戦に挑むもダウンを奪われ判定負け。8月の『KNOCK OUT』ではヒジ打ちTKOで宍戸大樹を降すも、10月は『REBELS』で日菜太に判定負けと、今年はアップダウンの1年だった。そんな1年を勝利で終えるべく、所属する藤本ジム主催興行で蹴拳ミドル級王者サリム・バントーンを迎え撃った。

 1R、サウスポーのサリムが前進してくるのを緑川は前蹴りで止め、右ストレートと左フックを当てていく。

 2R、緑川は左フック、右ボディストレートとパンチを散らし、サリムが前に来ても横にさばいて右ストレートを打ち込む。ラウンド最後には左フックと右ストレートをまとめて終了する。

 3R開始早々、サリムの前進を見て取った緑川はヒジ打ちを合わせて左目上をカット。ヒジを浴びたサリムはやや時間差でヒザから崩れ落ち、マットにしたたり落ちる血を見たレフェリーはその場で試合をストップ。緑川が復活勝利を果たした。

 白星を挙げた緑川は「今年はファンの人の期待を裏切ってしまいましたが、来年こそは絶対新日本、KNOCK OUTで連勝して頂点に立ちたいと思うのでよろしくお願いします」と2019年の意気込みを語り、また交流を持つ元ボクシング世界王者・内山高志が新たに四谷に出したジムについても語り、「僕も通うので、近辺の方は通ってください」とアピールした。

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