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【ボクシング】京口紘人が圧勝、TKO勝利で2階級制覇

2018/12/31(月)UP

ボディブローと顔への攻撃を打ち分けTKO勝利を奪った京口(右)

 12月31日(月)マカオにて行われたプロボクシング「WBA世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ」で同級1位・京口紘人(25=ワタナベ)がスーパー王者・ヘッキー・ブドラー(30=南アフリカ)にTKO勝利し2階級制覇を達成した。10R終了時に相手が棄権した。

 ブドラーは今年5月に京口と同じジムの田口良一からベルトを奪い世界2階級制覇王者となったことから、今回京口が敵討ちした形となった。

 試合は1R、果敢に攻めるブドラーにじっくり見た京口だったが、2Rには得意の左ボディブロー、3Rにはボディブローに加え右ストレートがクリーンヒット。手数は少なめだがしっかりコンビネーションを当てていく京口。以降も時折ブドラーのパンチをもらって顔が跳ね上がる場面もあったが、ボディが当たるとブドラーの動きが一瞬止まることが多くボディを嫌がっているのが分かる。

 7Rから距離を詰めて積極的に手数を出す京口。ボディの被弾を回避するためか足を使って距離をとるブドラー。しかし、強いボディを警戒しているためか京口の右ストレートがヒットしブドラーは大きく仰け反る。ブドラーの手数が徐々に減る。

 

2階級制覇を達成した京口

8Rは面白いように京口の左ボディが入る。9Rには、京口が左アッパーを顎に決めブドラーの腰が一瞬沈む。そこに京口はラッシュ。
10R、ラスト30秒で出した京口の左ボディがかなり効いたか、一瞬体を横にし動きが止まるブドラー。そしてラウンド終了時に棄権。後半ラウンドは京口の一方的な展開だった。

 勝利した京口は「コツコツしっかりジャブついて相手を弱らせる作戦だった。セコンドの指示も的確だった。昨年もチャンピオンで年を越せたので、今年もチャンピオンで年を越せて嬉しい。来年は力をつけて、いずれは統一選などのビックマッチを考えたい」と語った。

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