【ONE】秋元皓貴が3度のダウンを奪い6年ぶり復帰戦に勝利
▼第10試合 ライト級ワールドグランプリ準々決勝 5分3R
〇ローウェン・タイナネス(28=アメリカ)
TKO 1R 4分46秒
●ホノリオ・バナリオ(29=フィリピン)
9戦全勝のタイナネスは背中の怪我から2年9カ月ぶりの復帰戦。地元のバナリオは初代ONE世界フェザー級王者で、躍進を続けるチームラカイ所属。
1R、タイナネスがタックルからの右フック。タイナネスがテイクダウンを仕掛けていくとバナリオはヒジを振るってタイナネスは離れる。しばらく打撃の攻防が続いたが、タイナネスが意表を突くタイミングでのタックルでテイクダウンに成功。タイナネスはしっかり抑え込みながらヒジ、パンチを打つ。
バナリオはヒジ打ちの連打から脱出するが、タイナネスがすぐに抑え込む。そしてバックを奪うと背後から側頭部にパンチを連打し、レフェリーがストップ。2年9カ月ぶりの試合にも関わらず、圧倒的な強さを見せつけてタイナネスが復活の雄たけびを上げた。
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