【プロレス】鈴木悟の「芯喰う飛びヒザ蹴り」炸裂、谷口智一社長は撃沈
Hカップ・グラドルレスラー白川未奈、柔道出身の田村に涙の敗北「今までで一番悔しい」Hカップ・グラドルレスラー白川未奈、柔道出身の田村に涙の敗北「今までで一番悔しい」
Hカップグラドルの白川未奈(31)がシングル戦7戦目も初勝利ならず涙した。
昨年8月5日、BBJプロレスでプロレスデビューしてから約半年、DDTや東京女子プロレスも含めタッグマッチでは勝利したことはあるものの、過去の全シングルマッチ6戦に白星はなく、試合前の会見では「自力での勝利はまだないんです。相手は柔道出身の選手なので投げられないように戦います」と警戒するも「負ける気がしない。デビューは同じですが私とはプロレスに対する思いとプロレスの経験値が違う」と自信を見せていた。
白川はデビュー後、メキシコへプロレス修行、10月18日のBBJプロレス第2戦以降、他団体を含め毎週のように試合を重ねてきた。
一方、対戦相手の田村依里子(38)は小学校から大学(帝京大学柔道部)まで柔道一筋で3段の腕前。白川と同じ日に同大会でデビューし、プロレスはBBJプロレスのみ参戦でこれが4戦目。整体やパーソナルトレーニングの会社を経営しながら合間を見てプロレスの道場へ練習に通う。
試合では白川が肘打ち合戦を仕掛け互角に打ち合い、ボディスラムからフォールを狙うなど、序盤は白川がプロレス技でペースを握っていたが、田村も反撃。柔道技の体落としから肩固めで、締め落とそうとする。
ロープで逃げる白川だが意識は朦朧となるもすぐに回復。白川は逆エビ固めで反撃しギブアップを狙う。田村はロープで逃げ、立ち上がると柔道技の大腰からの三角締めで再び絞めに入る。白川は絞め落とされそうになったところで、かろうじてロープに逃げたが起き上がれず、そのまま田村がムーンサルトプレスからフォールを決め7分32秒で勝利。しばらくして起き上がった白川は涙を浮かべ悔しい表情。
控え室では泣きながら「自分がいくら頑張ってるって言ってても勝てない相手がいるんだと身体でわかったので、本当により一層の努力する、それだけです。アスリートとしての経験値がこんなに差が出るなんて今本当に悔しいしかないです。今まで経験のない投げ方とか腕の取り方をされてプロレスのベーシックな技を練習してるだけだとダメなのかな。いつか、近いうちに彼女とシングル戦をやって必ず勝ちたいと思います」と泣きながら声を振り絞ってリベンジ宣言した。
勝った田村は「プロレスの練習はしていますが、小学校から大学までずっと柔道やってきたのでその貯金が大きいと思います。柔道の得意技は内股。プロレスでは柔道衣がないので奥襟がつかめない。だから相手の腰を抱えて体落としか払腰のような技になります。プロレス技はまだレパートリーが少ないですがプロレスは道場でDDTの大石真翔さんに教わってます」と更にプロレス技を覚え次回3月6日(水)の第5戦に備える。
プロレス技では白川が田村を追い込んだシーンもあっただけにリマッチを待ちたい。
▶︎次ページは、なべやかんが大石のヘッドロックの猛攻に「首が動かない」
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