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【NJKF】T-98がYETIを退治、9本目のベルトを巻く

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2019/02/25(月)UP

3Rに勝負を懸けた大田原(左)だったが、ドローに終わった

▼第8試合 56kg契約 3分3R
△大田原友亮(B-FAMILY NEO/UKF世界スーパーライト級王者)
ドロー 判定1-0 ※29-29、30-29、29-29
△ペットワット・ヤバチョウベース(タイ/元タイ国北部王者)

 1Rは両者ミドル、ローで様子を見る。2Rになるとペットワットはさっそく首相撲勝負に持ち込み、大田原は組み際にヒジをヒットさせるが、ペットワットの方がヒザを多く蹴る。ミドルもヒットさせた。

 3R、大田原が左ボディブローと左ミドルで前へ出て攻め、パンチも当てていく。ペットワットは軽くパンチを当てにいくが大田原の強い攻撃が目立つ。判定は両者痛み分けとなった。


全ての距離で攻撃を放っていった一航(左)

▼第7試合 バンタム級 3分3R
〇一航(新興ムエタイジム/NJKFフライ級2位)
判定3-0 ※三者とも30-28
●松岡宏宜(闘神塾/KOSスーパーフライ級王者)

 1Rは様子見の両者。一航が強い左ボディブローを一発入れ、松岡はローを蹴っていった。

 2R、前に出て右ローからパンチで攻めていく松岡に、一航は組んでのヒザ蹴りで対抗。ヒジも放っていく。

 3R、右ローを蹴ってパンチで勝負をかける松岡はバックハンドブローも放つ。しかし、一航が右ストレート、左ミドル、ヒザ蹴り、ヒジと全ての距離で的確に攻撃を当てていき、一航が判定勝ちした。

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