【DEEP】元谷友貴との大接戦を制しビクター・ヘンリーが新王者に
▼第5試合 フライ級 5分2R
〇神龍 誠(フリー)
判定3-0 ※三者とも20-18
●島袋チカラ(CORE王子豊島)
1Rは独特なステップから変則的にパンチを繰り出す島袋に神龍がタックルからでテイクダウン。2Rは島袋もタックルを仕掛けるが、神龍がグラウンドコントロールで終始優勢を保ち、判定勝ちを収めた。
▼第4試合 ライト級 5分2R
〇大原樹里(KIBAマーシャルアーツクラブ)
TKO 2R 4分54秒
●濱村 健(TRI.H Studio)
両者は2013年7月に対戦しており、大原が勝利している。5年半ぶりの再戦は1R序盤から激しい打撃戦となり、ローを蹴る濱村に大原がヒジ打ちで対抗。
2Rは大原が長いリーチを生かした前蹴りとストレート、首相撲からのヒザ蹴り。大原の前蹴りからのワンツーがヒットし、大原はすかさずバックを奪う。そして残り30秒でパウンド連打。レフェリーストップで大原が濱村を返り討ちにした。
▼第3試合 フライ級 5分2R
●藤田大和(リバーサルジム新宿Me,We)
判定0-3 ※三者とも18-20
〇鮎田直人(CAVE)
1、2Rともに鮎田が藤田の打撃を防ぐように組み付いていき、テイクダウンして上のポジションをキープ。藤田はいいところなく、鮎田が抑え込んで判定勝ちした。
▼第2試合 フェザー級 5分2R
●窪田泰斗(D’s Box’n’Fit)
判定0-3 ※三者とも18-20
〇横山恭典(KRAZY BEE)
▼第1試合 フェザー級 5分2R
●オーロラ☆ユーキ(KIBAマーシャルアーツクラブ)
判定0-3 ※三者とも18-20
〇シェルナンド・ラジッド(フランス/Command group)
▼オープニングファイト フェザー級 5分2R
〇神田コウヤ(パラエストラ柏)
TKO 1R 2分29秒
●山口大登(スターゲートジム)
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・ビクター・ヘンリー、元谷友貴に勝ったら次は「堀口恭司と戦いたい」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】