【パンクラス】ハファエル・シウバ、瀧澤謙太をスリーパー葬で初V成功
堀江圭功が田中半蔵を右フック一閃の1R KO勝利▼第7試合 フェザー級 5分3R
〇堀江圭功(ALLIANCE/2017年ネオブラッドトーナメント同級優勝&MVP、同級5位)
KO 1R 1分40秒 ※右フック
●田中半蔵(FUN’S/同級6位)
堀江は空手をバックボーンに持ち、2016年10月からパンクラスに参戦して7勝1敗。そのうち4試合はKO勝ちを収めている。対する田中はZST、修斗で活躍後、2016年12月からパンクラスに参戦。これまでに内村洋次郎、日沖発を破っている。
1R、田中のタックルを切り、堀江がテイクダウンさせない展開。田中の右フックに堀江が右フックを合わせると、田中はダウン。そのまま堀江が追撃のパウンドを打ったところでレフェリーが止めた。
▼第6試合 フライ級 5分3R
〇翔兵(升水組/同級3位)
判定3-0
●ライリー・ドゥトロ(アメリカ/I&Iトレーニング・センター/修斗世界フライ級1位)
修斗世界ランカーのドゥトロは中村優作に2RKO勝ち、田丸匠を怒涛のパンチ連打で初回KO葬している。迎え撃つ翔兵は2018年2月に約1年ぶりの勝利を手にして連敗を脱出すると、10月大会では一気にランキングを上げてきたフライ級6位・秋葉太樹をアグレッシブに攻めて判定勝ち。2018年を全勝で終えた。
1R、どっしり構えるドゥトロに対し、翔兵はサークリングしながらローを散らして左右のフックを振り回す。
ドゥトロは左まぶたをカットしドクターチェックが入る。再開後も翔兵がパンチを当てて優勢を印象付ける。2Rも翔兵が主導権を握り、3Rも打っては離れてでドゥトロの攻撃を避ける。
ドゥトロはプレッシャーを強めてパンチで追い込むが時間切れ。上手く戦った翔兵が判定勝ちした。
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