【RISE】政所仁がダウン奪い瀧谷渉太を返り討ち、田丸辰への挑戦決定
▼第7試合 ライト級(-63kg)3分3R延長1R
●川島史也(24=BattleNation/同級5位)
判定0-2 ※28-29、29-29、28-29
〇藤田雄也(31=極真会館/J-NETWORKスーパーライト級9位)
川島はRISEの新人王トーナメント「RISING ROOKIES CUP」で2015年スーパーライト級優勝。自らを“戦闘民族”と名乗り、RISEの他にもJ-NETWORK、BOUT、巌流島にも乗り込んで試合をしてきた。パンチを得意とする。昨年11月にプロ無敗記録を誇る山田洸誓にKO負けを喫し、今回が再起戦。
対する藤田は、2010年極真会館全日本ウェイト制空手道選手権軽量級優勝者。空手仕込みの足技とド突き合いで会場を沸かせる、プロキャリア20戦以上の実力者だ。RISEには約2年振りの参戦。
1R、藤田は前足へのローを集中させ、川島はそれにパンチを合わせにいく。川島は接近してフックを回転させていくが、右ローを何度ももらい続ける。藤田は左フックもヒットさせた。
2Rも藤田が右ローと左フックで攻める。川島はジャブを突き始め、ローをスネでブロックしてのパンチへつなげる。両者ワンツーを当て合い、藤田は右のショートも放つ。川島は前へ出るが藤田に右ローを蹴られる。
3Rもローを蹴られる川島だがパンチで前へ出て行く。すると藤田は左ミドルで対抗。川島の左フックに危ない場面もある藤田だが、しっかりローとミドルを川島のパンチに返していく。川島の打ち合いには乗らず、最後まで得意の蹴り主体で行った藤田が判定勝ちした。
▼第6試合 バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
〇拓也(24=蹴空ジム/同級6位)
判定3-0 ※30-28 29-27 30-26
●山田直樹(23=KSS健生館/同級13位、2018年RISING ROOKIES CUPバンタム級優勝)
▼第5試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
●奥脇一哉(24=エイワスポーツジム/同級4位)
判定0-3 ※28-30 27-30 27-30
〇京介(23=TOP DIAMOND/同級8位)
▼第4試合 ウェルター級(-67.5kg)3分3R延長1R
〇中島将志(26=新潟誠道館/ミドル級5位)
KO 2R 2分27秒 ※3ノックダウン
●雑賀弘樹(32=NEXT NEXT LEVEL渋谷/2017年J-NETWORKウェルター級新人王)
▼第3試合 バンタム級(-55kg)3分3R
●村井雄誠(16=エイワスポーツジム)
TKO 2R 2分06秒 ※パンチ連打
〇風音(20=TEAM TEPPEN)
▼第2試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R
〇平塚大士(26=チームドラゴン)
KO 1R 2分53秒 ※右ローキック
●洸杜(23=T’s KICKBOXING GYM)
▼第1試合 スーパーライト級(-65kg)3分3R
●仲田克也(TOP DIAMOND)
KO 1R 2分17秒 ※右後ろ回し蹴り
〇北濱精悦(36=TARGET SHIBUYA)
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