TOP > 試合結果 一覧

【UFC】ゲイジーが2戦連続の初回KO勝ち

2019/03/31(日)UP

▼フェザー級 5分3R
○ジョシュ・エメット(34=アメリカ/同級10位)
KO 3R 4分14秒
●マイケル・ジョンソン(32=アメリカ)

 エメットは2016年から『UFC』に参戦中で、現在までの成績は4勝2敗。17年にライト級からフェザー級に階級を下げている。前回の試合は昨年2月で、ジェレミー・スティーブンスにKO負けを喫し、今回の試合が再起戦となる。

 対戦相手のジョンソンはUFC本戦デビューが2011年というベテラン。ライト級でトニー・ファーガソンやエドソン・バルボーザから勝利をあげるなど活躍したが、15年後期から連敗が続き、昨年2月に階級を下げた。フェザー級転向1戦目はダレン・エルキンスに一本負けとなったが、その後はアンドレ・フィリとアルテム・ロボフに連勝している。

 1R、互いにフェイントやフットワークを駆使しながら打撃戦を展開。オーソドックスのエメットが右フック、サウスポーのジョンソンは左ストレートで狙い合う。ヒット数はエメットが上回る。

 2R、エメットの強烈な左ミドルとジョンソンの右フックが交錯。直後に両者は左右フックの連打も打ち合う。ジョンソンは右ジャブと左ストレートを中心に手数を増し、 一発一発に気合いの声も上げる。エメットは一発を狙っているようだが、ジョンソンの左ストレートを被弾する場面も。

 3R、盛り返したエメットが上下左右に細かく体を動かし、積極的に右フックや左右フックで切り込む。ジョンソンもカウンターの左右フックで応戦。両者とも決定打が出ないまま試合時間残り1分に突入するが、ここでついに試合が動く。

 左ジャブが空を切ったジョンソンが距離を取り直そうとしたところに、エメットの強烈な右フック。これが見事にアゴを打ち抜き、ジョンソンはマットに大の字となった。エメットが豪快KOで復活。ジョンソンは連勝ストップとなった。


▼女子ストロー級 5分3R
●カロリーナ・コバルケビッチ(33=ポーランド/同級6位)
判定0-3 ※三者とも27-30
○ミシェル・ウォーターソン(33=アメリカ/同級9位)

 コバルケビッチは2016年にヨアンナ・イェンドジェイチェクのUFC世界女子ストロー級王座に挑戦した経験を持つ実力者。2連勝で迎えた昨年9月のジェシカ・アンドラージ戦で初回KO負けを喫し、今回の試合が再起戦だ。対するウォーターソンは2連敗からの2連勝と調子を上げている。

 1R、ウォーターソンが構えをスイッチしながら、さっそく空手仕込みの蹴り技を散らす。コバルケビッチも左ジャブからの右ミドル、右オーバーハンドからの左ミドルあどのコンビネーションで応戦。ウォーターソンは組み際に右アッパーやエルボーをヒットさせて有効打。

 2R、コバルケビッチの右フックを被弾してニヤリと笑うウォーターソン。これで火が点いたか、ウォーターソンは右ローと右ミドルを連打で返す。これをキャッチしてテイクダウン狙うコバルケビッチだが、ウォーターソンはしっかりと踏ん張り、逆に豪快な首投げを決めてみせる。

 サイドを許したコバルケビッチは、ウォーターソンのエルボーを浴び、終了間際には腕十字であわや一本という状況に。しかし、ここはホーンに救われる。

 3R、ウォーターソンの右ハイが側頭部をかすめて表情が曇るコバルケビッチ。コバルケビッチも二段蹴りやパンチの連打で仕掛けるが、組みの攻防になるとウォーターソンのヒザ蹴りとエルボーに押し込まれてしまう。

 さらにタックルでテイクダウンも許したコバルケビッチ。終盤にはウォーターソンが気合いのかけ声とともに鮮やかな後ろ回し蹴りと内回し蹴りを放ち、会場を沸かせた。ウォーターソンがタイトルマッチ経験者を相手にしっかりと持ち味を発揮し、判定勝ちで3連勝をマーク。コバルケビッチは2連敗となった。


▼ライトヘビー級 5分3R
●ケネディ・エンジーチュクー(アメリカ)
一本 3R 4分20秒 ※三角絞め
○ポール・クレイグ(スコットランド)

▼フェザー級 5分3R
○ソディック・ユサフ(ナイジェリア)
判定3-0 ※29-27、29-28、29-28
●シェイモン・モラエス(ブラジル)

▼女子ストロー級 5分3R
○マリナ・ロドリゲス(ブラジル)
判定3-0 ※29-26、29-27、29-27
●ジェシカ・アギラー(アメリカ)

▼ライト級 5分3R
●ロス・ピアソン(イギリス)
TKO 1R 2分52秒
○デスモンド・グリーン(アメリカ)

▼フェザー級 5分3R
●エンリケ・バルソラ(ペルー)
判定0-3 ※三者とも28-29
○ケビン・アギラー(アメリカ)

▼ミドル級 5分3R
○ケビン・ホランド(アメリカ)
判定2-1 ※30-27、28-29、29-27
●ジェラルド・マーシャート(アメリカ)

▼バンタム級 5分3R
●レイ・ボーグ(アメリカ/フライ級3位)
判定0-3 ※27-30、28-29、28-29
○ケイシー・ケニー(アメリカ/フライ級15位)

▼女子フライ級 5分3R
●サビーナ・マゾ(コロンビア)
判定0-3 ※28-29、27-30、28-29
○マリナ・モロズ(ウクライナ)

▼バンタム級 5分3R
○アレックス・ペレス(アメリカ/フライ級7位)
判定3-0 ※三者とも30-27
●マーク・デ・ラ・ロサ(アメリカ)

●編集部オススメ

・ゲイジーが復活の秒殺KO勝ち、次戦の相手にあの強豪を指名

・マクレガーがヌルマゴメドフに一本負け、試合後は前代未聞の大乱闘に

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

 

関連動画

関連記事

」をもっと見る

【関連リンク】

TOP > 試合結果 一覧