【BOM】スアキムが那須川との前哨戦で4度のダウン奪いKO勝利、名高は階級上げ勝利
▼第8試合 WBCムエタイ世界ミニフライ級タイトルマッチ 3分5R
〇ペッデート・ボーサッパッパイ(タイ/WBCムエタイ世界ミニフライ級王者)
判定3-0 ※三者とも49-48
●竜哉・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム/WMC世界ピン級王者)
4月にムエタイの地域タイトルの一つである『ムエサイアムイーサン ミニフライ級タイトルマッチ』でKO勝ちした竜哉がWBCムエタイ世界王座に挑んだ一戦。対戦相手のペッデートとは昨年8月に対戦し、竜哉が判定負けしている。
1R、右ロー主体の攻めの竜哉に、ペッデートはすぐに蹴り返していく。
2R、右ロー、左ボディブローを見せる竜哉だが、ペッデートは圧力をかけて下がらせ右ミドル。さらにプレッシャーを強めるペッデートは4Rになると、首相撲で竜哉を捕まえて削っていく。5R、左ボディブロー、後ろ蹴りとKO狙いの竜哉だが、ペッデートの首相撲に捕まり決定打ならず。ペッデートが判定勝ちした。
▼第7試合 日本バンタム級(53.52kg)契約 3分5R
〇チェ・ソクヒ(韓国)
判定3-0 ※50-45、49-46、48-46
●鳩(TSK japan/WMC日本バンタム級王者)
▼第6試合 ルンピニースタジアムジャパン認定スーパーバンタム級(53.34kg)タイトルマッチ 3分5R
〇朝陽・PKセンチャイムエタイジム(エイワスポーツジム/MA日本フライ級王者、ムエサイアム・イサーン・バンタム級王者)
KO 2R1分20秒
●サムサー・シリラックムエタイジム(タイ/ルンピニースタジアムジャパン認定スーパーバンタム級王者)
▼第5試合 BOMスーパーファイト 63kg契約 3分5R
〇キヨソンセン・FLYSKYGYM(タイ/FLYSKYGYM/WMCインターコンチネンタル・スーパーフェザー級王者)
判定3-0 ※50-47、50-46、50-48
●石井達也(フリー/WMCインターコンチネンタル・スーパーライト級王者、元新日本ライト級王者)
▼第4試合 54.50kg契約 3分5R
〇HIROYUKI(藤本ジム/新日本バンタム級王者)
判定3-0 ※50-47、49-47、49ー48
●一航(新興ムエタイジム/WMC日本バンタム王者)
▼第3試合 58kg契約 3分3R
〇ヨードインシー・シリラック(タイ)
KO 2R2分42秒
●川原龍弥(北流会君津ジム/WMC日本フェザー級2位)
▼第2試合 スーパーバンタム級 3分3R
〇加藤有吾(RIKIX)
KO 2R2分7秒
●明彦(尚武会)
▼第1試合 ライト級 3分3R
〇羅向(ZERO)
判定2-0
●将輝・FLYSKYGYM(FLYSKYGYM)
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