朱里がグラウンドで猛攻、マドレーヌ奮闘もタップし涙「もっと強くなりたい」=バリアフリープロレス
2019/09/28(土)UP
試合後、マドレーヌは「パンクラス時代から客席で見てきた朱里さんと対戦できるだけで感動し緊張もしました。実力に差がある中で逆転を狙いたかったのですが…。朱里さんの肘打ちで意識が飛んだり、腰のあたりにこれまで経験したことのない強烈な蹴りをもらったりしました。でもとてもプラスになりました。もっと強くなった姿を朱里さんに見てもらえるように、プロレスもMMAも更に頑張ろうと思いました」と語った。
この大会はバリアフリー大会として聴覚障害者、視覚障害者の多くの観客が観戦。
マドレーヌのインタビュー中に聴覚障害のファンがマドレーヌにタブレットを差し出した。そこには「プロレスの経験がまだ少ないのが試合を見てわかりました。頑張ってください」と書かれてある。マドレーヌはそのタブレットに「まだうまくプロレスができなくてごめんね」と書き筆談しながら、「強くなりたい。勝ちたい」と涙ながらに語った。
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