【DEEP】武田光司がテクニカル判定で初防衛、柔道の小見川は打撃でTKO勝利
▼第6試合 ウェルター級 5分3R
○住村竜市朗(TEAM ONE)
一本 3R2分30秒 ※バックチョーク
●渡辺良知(JUNGLE GYM)
住村の打撃に渡辺がカウンターを合わせていくが、住村の重い右ローに渡辺はジリジリと後退。渡辺はタックルを仕掛けるが住村にガブられてバックからチョークを狙われる。何度も首を取られかけるが、最後は住村がテイクダウンを奪い背後からバックチョーク。打撃・グラウンド両面で圧倒した住村が盤石の強さを見せつけ勝利。
マイクを握った住村は「去年8月RIZINに出て負けた後ヒザの手術をして、1年2か月ぶりの試合でしたが、年末のRIZINでやり返したいなと思っているので、もう一回あの舞台に忘れ物をしたのでやり返しに行きたいです」と年末のRIZIN参戦をアピールした。
▼第5試合 バンタム級 5分3R
●釜谷 真(TRI.H studio)
TKO 3R1分47秒 ※パウンド連打→レフェリーストップ
○昇侍(トイカツ道場)
ジャブの差し合いで優位に立ったかに見えた昇侍だったが、釜谷にテイクダウンを奪われると立たせてもらえず、上体を起こし際に顔面へヒザを受ける。
スタンドでは昇侍が圧倒するも、釜谷のタックルを切ることができず組まれると手が出ない。しかし最終ラウンドに昇侍が首相撲からヒザを叩き込むと釜谷はゆっくりと崩れ落ち、昇侍がバックマウントからパウンドを打ち下ろしたところでレフェリーがストップした。
▼第4試合 バンタム級 5分3R
●石司晃一 (フリー)
TKO 1R4分15秒 ※飛びヒザ蹴り→レフェリーストップ
○米山千隼(マルワジム横浜)
米山が足を使いながら飛びヒザ、ハイキックと大技を見せる。石司も手を出すが、米山がタックルをフェイントに入れながら放った飛びヒザが石司のアゴをとらえ、ケージ際に倒れ込んだところでレフェリーがストップ。
▼第3試合 バンタム級 5分2R
○CORO(K-Clann)
判定3-0 ※20-18、20-18、19-19(マスト判定CORO)
●清水俊一(総合格闘技宇留野道場)
元UFCファイターの清水がDEEP初参戦。1R、清水が変則的なタイミングでジャブ、ローを放つ。COROもローを返すがローブローとなり一時中断。再開後にCOROの右ミドルを掴んで清水がテイクダウン。首相撲で引っ張り上げてヒザと、多様な攻撃でCOROを攻める。2RはCOROがテイクダウンを奪い上をキープ。清水は下から腕を取りにいくがCOROがパウンドを落とし続け清水は左頭部をカットし、COROが判定勝利。
▼第2試合 フライ級 5分2R
○ランボー宏輔(パラエストラ千葉)
一本 1R48秒 ※フロントチョーク
●島袋チカラ(CORE王子豊島)
▼第1試合 ライト級 5分2R
●高塩竜司(KIBAマーシャルアーツ)
TKO 1R4分46秒 ※パウンド連打→レフェリーストップ
○大木良太(KRAZY BEE)
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