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【DEEP】計量パスの小見川道大が「かかってこい!」と先制シャウト、毛利昭彦「決闘しにやってきた」

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2019/10/21(月)UP

今年6月に3年4か月ぶりにMMA戦を制した小見川道大が計量パス

 10月22日(火)に東京・後楽園ホールにて開催される『DEEP 92 IMPACT』の前日計量が21日都内にて行われた。

 第8試合のフェザー級戦に参戦する小見川道大(おみがわ みちひろ/43=NEO JUDO ACADEMEY)の公式計量は66.05kg。500gの許容重量内に収まっており、無事に計量をパス。対する毛利昭彦(44=毛利道場)も65.9kgで一発パスした。

 UFC、戦極、DREAM、ROAD FCなど数々の団体を渡り歩いた小見川は、今年6月のDEEPで3年4か月ぶりのMMAで見事一本勝ち。40代の円熟期を迎えている小見川は「明日試合できることに感謝しています。この感謝の想いをビンビンな姿でかましたいと思います」と、戦いへ臨める環境への感謝を表現。明日対戦する同じ40代の毛利へ「かかってこい!」と迎撃態勢を示した。

43歳の小見川(左)と44歳の毛利(右)、円熟期を迎えた両者が明日激突する

 対する毛利は地元山口から遠征してきたことに触れ「山口県から小見川選手と決闘しにやってきました。この試合が決まった時からワクワクしています。明日は皆さんも楽しんでください」とコメント。自らの道場で指導する多くの弟子からの応援を受け「地方からいろんな思いを背負ってやってきました。明日は僕が『獲ったり』と叫びたいと思います」と勝利を持ち帰る気迫を見せ、小見川と熱い握手を交わした。

<計量結果>
▼第8試合 フェザー級(65.8kg) 5分3R 
小見川道大(NEO JUDO ACADEMY)→66.05kg ※500gオーバーまでは許容重量
vs
毛利昭彦(毛利道場)→65.9kg

☆10.22DEEP対戦カード、イベント情報はこちら

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