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【DEEP KICK】拳剛が内藤凌太からベルト奪取、百花がV2成功、聖愛は高校生チャンピオンに

2020/02/09(日)UP

▼ダブルセミファイナル2 ミネルヴァ アトム級タイトルマッチ 3分3R
○百花(魁塾/王者)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●MARI(ナックルズGYM/1位・挑戦者)
※百花が2度目の防衛に成功

キックを繰り出す百花

 “浪速のいてまえクイーン”ことミネルヴァアトム級王者の百花が、ランキング1位のMARIを挑戦者に迎え2度目の防衛戦に挑む。両者は過去に2度対戦しており、MARIが1勝1分と勝ち越している。百花にとっては最強の挑戦者と言える。

 1R、百花は足を使って早いパンチで仕掛ける。リーチに勝るMARIはロングジャブで応戦。百花の回り込んでのローキックが当たりだすと、MARIはパンチで応戦する。

 2R、1R同様に百花はフットワーク軽くパンチを放つ。MARIの顔が赤く腫れる。MARIもフリッカースタイルでジャブを出すが、百花はかわしてローキック。百花の手数がやや多い印象。2Rを終えての途中採点は、三者とも20-19で百花を支持。

百花が2度目の防衛を果たした

 3R、ダウンがなければこのままドロー防衛で逃げ切ることも可能な百花だが、気持ちを前面に押し出してさらに前へ出る。後がないMARIもエンジン全開でミドルキックからのストレートを打ち込む。MARIが百花のミドルキックをキャッチして転がす場面もあるがポイントにはならない。女同士の意地のぶつかり合いは試合終了のゴングが鳴るまで続き、結果は判定3-0で百花が勝利、2度目の防衛とリベンジに成功した。

 手元に戻ったベルトを巻き、号泣しながらマイクを持った百花だが、何を喋っているのかほとんど分からないほどの涙声に、客席から笑いが起こる。何とか落ち着きを取り戻した百花は、観客に向けて感謝の意を述べ、さらなる飛躍を約束した。


▼ダブルセミファイナル1 ミネルヴァ スーパーフライ級タイトルマッチ 3分3R
●伊織(T-KIX/王者)
判定0-3 ※三者とも28-30
○聖愛(魁塾/1位・挑戦者)
※聖愛が新王者に

 王者・伊織は韓国で行われた「QUEEN TOURNAMENT CHAMPIONSHIP」でアジアの強豪らを相手に優勝を果たし、万全の状態で今回の防衛戦に臨む。対する挑戦者の聖愛は、現在5連勝中で波に乗るスーパー女子高生だ。

ロングパンチを繰り出す聖愛

 1R、聖愛のローキックで静かな立ち上がり。伊織は前蹴りとミドルキックを返していく。前進してくる伊織に対し、聖愛はサイドステップでかわしながらローキックで応戦すると、伊織の左足が赤く腫れていく。

 2R、聖愛の伸びるジャブが伊織の顔面を捕らえ始める。伊織も大きなフックを狙うが、聖愛はかわして左ミドルキックをヒットさせる。2Rまでの採点は三者とも20-19で聖愛を支持。

聖愛が初戴冠を果たした

 3R、リードを許した伊織は前進を更に強めて強烈なストレートを放つ。聖愛はボディストレートとローキックで反撃。終始、攻撃をもらわずにパンチとローキックで組み立てた聖愛が3-0の判定でミネルヴァスーパーフライ級王座に輝いた。

 初の戴冠を果たした聖愛はマイクで「高校生の間にベルトを巻く事が目標だったんですが、ギリギリ叶えることができました」と目標を達成した喜びに涙を浮かべた。

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