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【DEEP JEWELS】女王・前澤智が一本勝ちで有終の美「格闘技は私にとって、たった1つで全部でした」

2020/10/31(土)UP

山崎(右)が暴行事件からの復帰戦で勝利を飾った

▼第5試合 DEEP JEWELSミクロ級 5分2R
○山崎桃子(リバーサルジム 横浜グランドスラム)
判定3-0 ※20-18、20-18、19-19(マスト山崎)
●國保小枝(和術慧舟會船橋道場)

ケージに押し付けられるとヒザで迎撃する山崎

 山崎は、路上ファイトで数々の武勇伝を残し『THE OUTSIDER』初の女子選手として暴れまわり”女アウトサイダー”の異名を轟かせた。18年6月にDEEP JEWELSでプロデビューも川村虹花に敗北。肩の手術で1年の休養後は1勝1敗の戦績を残したが、今年3月に暴行事件に巻き込まれ、長期間の休養を余儀なくされた。今回約1年ぶりの復帰戦となる。最近、初めて割れたと言う腹筋をSNSでも披露、フィジカルトレーニングでの成長から、試合内容が期待された。

左ストレートをヒットさせる山崎

 対する國保はこれまで、あい、永尾音波、さくら、佐々木萌と対戦しているが、いずれも勝ち星はない。今回は是が非でも勝ち星をもぎ取りたいところ。

 1R、距離をとる國保へ山崎は右ミドルで牽制。國保から組み、ケージに山崎を押しつけるが、山崎はヒザを突き上げ迎撃。手が出ない國保へ、山崎は容赦なくヒザ、顔面へのフックをコツコツヒットさせる。國保は足をかけテイクダウンを狙うが、山崎は首投げの体勢、國保は四の字ロックで投げさせない。

 2R、山崎の左ミドルをキャッチし國保が右フックをヒット。そのまま山崎をケージに押しつけバックをとる國保。山崎も手が出ないまま、膠着状態が続きブレイクがかかる。再開後、手を出すのは山崎ながら、國保はカウンターの右フックをヒット。山崎をケージに押しつける。
 後半、山崎の前蹴りが國保の顔面にヒット、組みから転ばせるようにテイクダウンしパウンドを連打し、優勢の印象を残したまま終了のゴングが鳴った。マスト1者を含む3-0で山崎の判定勝利。フィジカルと組み、打撃の成長ぶりを見せ1年2ヶ月ぶりの再起戦を白星で飾った。

 マイクを握った山崎は「今年からスポンサー様などに支えられて練習環境が変わったので、成長したところを見せたかった。格闘技を通じた仲間、周囲の人たちが人生の財産です。これからも頑張りますので応援お願いします」と感謝のコメントを残した。

写真提供:DEEP事務局

▶︎次ページはARAMIvs伊澤星花

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