【チャクリキ】メイン6人タッグでK-1 JAPAN軍が勝利、入院中のアントニオ猪木に向けて“1、2、3、ダー”のエール!
ドージョーチャクリキ株式会社
『日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI 11 負けるもんかin浪速導夢』
2021年7月22日(木)大阪・東和薬品RACTABドーム(なみはやドーム)サブアリーナ
▼第10試合 メインイベント 6人タッグ 時間無制限 イリミネーション 特別ルールマッチ
○ノブハヤシ(ドージョーチャクリキ・ジャパン)&天田ヒロミ(チャクリキ 天FIELD)&中迫剛(ZEBRA GYM)
vs
●KENSO(フリー)&吉江豊(フリー)&鈴木悟(TAKE IT EASY)
①1分58秒 〇天田オーバーザトップ×鈴木
②3分00秒 〇KENSO体固め×天田
③5分26秒 〇吉江体固め×ノブ
④8分05秒 〇中迫オーバーザトップ×吉江
⑤10分00秒 〇中迫レフリーストップ×KENSO
ヘビー級の醍醐味を感じられる6選手がリング狭しと暴れまくるメイン!ノブハヤシ、天田ヒロミ、中迫剛のK1 JAPAN対 前回の大阪世界館でスーパーヘビーの対決を行ったKENSOと鈴木悟、それに元新日本プロレスの超ヘビー級の吉江豊を加えたプロレス軍の対決はまさに映画キングコング対ゴジラのような大迫力が期待される。
試合開始前に、K-1側はKO、プロレス側は3カウントフォールでの勝利に加え、オーバーザトップの追加ルール採用が発表された。
KENSOがノブを急襲すると試合がスタート、6人ともリング下で乱闘。KENSOはノブに鉄柱攻撃を仕掛ける。リングに上がった鈴木と天田が迫力あるパンチとキックの応酬で館内が沸く。そして天田とノブは二人がかりでトップロープから鈴木を落とし勝利。
怒ったKENSOは天田をロープに振り戻ってきたところに自らのパンタロンのベルトで首を絞め、弱ったところに吉江のボディプレスが決まり天田退場。
ノブがKENSOをキックでダウンを奪う、吉江は交代するやチョップを見舞うがノブの反撃を食らう。KENSOに代わると張り手からノブをダウンさせるとそこに吉江のフライング・ボディプレスが爆発、ノブが退場となる。
残った中迫をKENSOがリング下に落とし机、客席にぶつける、リングに上げKENSO得意の左の張り手で攻め、さらには吉江と二人がかりで攻めるが誤爆、そこをチャンスと中迫はパンチで吉江をオーバーザトップへ。残った中迫とKENSOはキックと水平チョップで応戦したが、中迫の強烈なキックでKENSOはKO負け。K-1軍の勝利となる。
試合後、病院で頑張るアントニオ猪木へエールを送る為、中迫が代表して1、2、3、ダーで締めくくった。
▶︎次ページは安楽ヂエゴvs武士正、入田和樹vs庵谷“出美流漫”鷹志、アンディ南野vs将軍岡本、曽根修平vs竹市一樹
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