【UFC】衝撃の15秒殺KO!右クロス一撃の失神ダウンに「全てが揃ったKOパンチ、レベルが違いすぎた」と驚愕の声
9月26日(日・日本時間)に米国ネバダ州ラスベガスで開催された格闘技イベント『UFC266』にて衝撃の秒殺KO劇が起きた。
劇的なKO勝利を飾ったのは、マシュー・セメルスバーガー(28=米国)ウェルター級マッチのマーチン・サノ(30=米国)との対戦だった。
【動画】15秒殺KO!「全てが揃ったKOパンチ、レベルが違いすぎた」と驚きの声
セメルスバーガーは17年にプロデビューし昨年8月からUFC参戦。今年6月の前戦で判定負けし、連勝記録が5でストップしたものの、UFCでは既に2勝を挙げている。プロ8勝中5つがKOのKOアーティストだ。
対するサノは今回5年ぶりに復帰するニック・ディアスのチームに所属。4年半ぶりの復帰戦で2連敗中。15年4月のパンクラスでレッツ豪太の相手として来日したことがあるが、体重超過で失格処分となっている。
試合は開始早々から、セメルスバーガーが強い圧力。左ジャブ、左ボディジャブとサノを足を止めると、ステップインから強烈な右クロス!
アゴを撃ち抜かれたサノは失神ダウン。セメルスバーガーが追撃のパウンドを1つ落としたところでレフェリーが試合をストップ。開始わずか15秒の衝撃、会場は大爆発した。
公式SNSで公開されたこのKO映像に「ようこそUFCへ!」「全てが揃ったKOパンチ」「レベルが違いすぎた」などの驚きの声が寄せられた。
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