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【Krush】璃明武が強烈な左フックKOで新王者に!横山朋哉は一撃KO、山本直樹はカーフでKO勝ち

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2021/10/31(日)UP

元テコンドー王者永坂が63秒の豪快KO勝利

【Krush】元テコンドー王者の永坂が左フックで63秒殺のKO勝利

▼第1試合 第7代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R延長1R
●三井大揮(30=WIZARDキックボクシングジム/IMCスーパー・バンタム級王者)
KO 1R 1分03秒 ※左フック
◯永坂吏羅(22=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/全日本テコンドー選手権大会2連覇)

 永坂吏羅は高校時代に全日本テコンドー選手権大会(全日本テコンドー連盟主催)のキョルギ(組手)一般男子の有段者58kg級で連覇を果たし東京五輪出場を目指したがキックに転向。今回8戦目を63秒でKO勝利し、戦績を4勝(4KO) 3敗1分に伸ばした。勝ちの全てがKO勝利だ。ちなみに前戦の7月のK-1福岡大会でもカーフキックからのパンチ連打で1R KOで決めている。

 対する三井はムエタイのIMCスーパー・バンタム級王者。

永坂の左フックが三井のアゴに食い込む瞬間! この一撃でKO勝利

 試合は立ち上がりから三井が圧力をかけ積極的にパンチを連打、そしてハイキックへと繋げる。三井のストレート、永坂も反撃しアッパーをヒットさせる。どんどんパンチの圧力で押していく三井だったが、三井のパンチの打ち終わりに永坂が左フックを一撃! アゴにまともに喰らった三井は仰向けにばったり倒れ、起き上がれず。永坂のKO勝ちとなった。

 生中継したABEMA解説の石川直生は「永坂選手はテコンドー王者とは思えないくらいパンチが強い。コンパクトで重心が落ちている。ベタ足だが軸がしっかりしている」と評価した。

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