【UFC】魅津希にも勝利のグラッソが裸絞めで一本勝ち!元ムエタイ王者ウッドたまらずタップ
WME-IMG
『UFCファイトナイト・コロンバス』
2022年3月27日(日本時間)米国オハイオ州コロンバス
▼女子フライ級
●ジョアン・ウッド(スコットランド)
一本 1R3分57秒 ※リアネイキッドチョーク(裸絞め)
○アレクサ・グラッソ(メキシコ)
ウッドは元ISKAムエタイ世界女子フライ級王者。現UFC同級7位の強豪ストライカーだが、現在2連敗と苦しんでいる。MMA戦績は15勝7敗。
対するグラッソは同級9位の強豪。UFC参戦前の15年2月に『INVICTA』でDEEP JEWELSストロー級王者・魅津希に判定勝利を収めている。現在2連勝中でMMA戦績は13勝3敗。
1R、ウッドが前蹴りを放ちながら前進するも、グラッソがパンチを放ちながら組みつきテイクダウンに成功。ガードポジションの中、グラッソは上からパウンド、ウッドが下からヒジを突き上げる。
両者ともに立ち上がりスタンドの展開。ムエタイベースのウッドがカーフや前蹴りなど蹴り技でリズムを作るが、組みついたグラッソがウッドの身体を振り回すように強引な投げ。そこから、しゃがみ込んだ状態のウッドの背中に乗ると、リアネイキッドチョーク!
苦悶の表情のウッドがタップアウトし、レフェリーが試合を止めた。3連勝を飾ったグラッソは次戦について「ここにはベストマッチメイカーがいるので、与えられた相手と誰でも。チャレンジする試合がしたい」と意気込んだ。
▶︎次ページは【動画】グラッソのチョーク!ウッドがタップアウトした瞬間
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