【Krush-EX】登竜門大会で6選手がデビュー、白幡太陽がメインで判定勝利
Krush-EX実行委員会『サイクリー PRESENTS Krush-EX 2022 vol.5』
2022年7月9日(土)東京・GENスポーツパレス
▼第5試合 Krushバンタム級/3分3R
●小島 卓也(優弥道場)
判定0-2 ※29-30、30-30、28-30
〇蓮武(WSRフェアテックス西川口)
1R、小島はジャブを突いて前に出てパンチをまとめる。蓮武も前蹴りと右ロー、左ボディを返す。2Rもパンチで前に出る小島、距離を取ってローとパンチを返す蓮武という展開が続く。
3R、小島はこれまで以上に手数を増やして前に出る。蓮武も退かずにパンチとローで打ち合う。判定2-0で蓮武が勝利を収めた。
▼第4試合 -66.5kg契約/3分3R
●水上陽生(ポゴナ・クラブジム)
判定0-3 ※28-30×2、28-29
〇哲志(K‐1ジム五反田チームキングス)
水上陽生は戦績4戦3敗1分、対する哲志は今回がデビュー戦となる。
1R、哲志が近い距離からの右フックでダウンを奪う。2Rは互いにローキック・カーフキックを蹴ってパンチで打ち合う展開。3Rに水上がパンチとローで手数を増やすが、協も前蹴りと右ローを蹴って決定打を許さない。ダウンを奪った協が判定勝利を収めた。
▼第3試合/Krushウェルター級/3分3R
●田上“DARUMA”健太(K-1ジム蒲田チームアスラ)
KO 3R 2分48秒
〇協(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
ともにデビュー戦の田上“DARUMA”健太と協。1R序盤から激しくパンチで打ち合う両者。ここで偶然のバッティングが起き、協が右目尻をカットする。
再開後、協が右フックでダウンを奪う。2R以降も乱打戦となり、3Rに協がパンチでダウンを追加。最後は左ストレートでKO勝ちを収めた。
▼第2試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R
●髙口賢史郎(K-1ジム五反田チームキングス)
KO 1R 1分16秒
〇辰次郎(Sports 24)
1R、パンチで前に出る髙口。辰次郎は右ストレートのカウンターでダウンを奪う。再開後、辰次郎が左フックでダウンを追加。ここでレフェリーが試合をストップし、デビュー戦の辰次郎がKO勝利を収めた。
▼第1試合 Krushフライ級/3分3R
●遼/Ryo(K-1 GYM HIKARIMACHI TEAM BEAST)
KO 2R 1分18秒
〇安尾瑠輝(K-1ジム心斎橋チームレパード)
1R、安尾はサウスポーの遼/Ryoにインローとミドル。蹴りでペースを掴むと左フックからパンチをまとめてダウンを奪う。2R、安尾は左右のハイキック、バックスピンキックを突き刺す。最後はヒザ蹴りからパンチをまとめて左フックで遼/Ryoをマットに沈め、デビュー戦をKO勝利で飾った。
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