【Krush-EX】登竜門大会で6選手がデビュー、白幡太陽がメインで判定勝利
Krush-EX実行委員会
『サイクリー PRESENTS Krush-EX 2022 vol.5』
2022年7月9日(土)東京・GENスポーツパレス
「Krush-EX」(クラッシュ・イーエックス)はキャリアが浅い・若い選手たちが経験を積む場として、2010年~2014年まで新宿FACEで開催されてきた登竜門的イベントで、現在のトップファイターたちも鎬を削ってきたリングだ。
2020年にイベントが再開されると、第7代Krushバンタム級王者・壬生狼一輝をはじめ、K-1のプレリミナリーファイトやKrush本戦にステップアップする選手を輩出してきた。今大会も6選手がデビューし、全8試合中5試合でKO決着という勢い溢れる大会となった。
▼メインイベント(第8試合)Krushバンタム級/3分3R
●入江亮太(K-1ジム福岡チームbeginning)
判定0-3 ※27-30、27-30、26-30
〇白幡太陽(FLYSKY GYM)
メインイベントで対戦する入江亮太は5戦1勝(1KO)3敗1分、対する白幡太陽は4戦3勝(1KO)1敗で2020年INNOVATIONフライ級新人王トーナメントで優勝している。
1R、白幡がジャブとロー。入江もジャブから飛び込んで右フックにつなげる。スピーディーな展開のなか、白幡が入江の前進に左フックを合わせてダウンを奪う。
2R、入江はジャブと左ミドル。白幡もジャブとローで応戦する。このラウンドも激しい打ち合いになるが、白幡の鋭いワンツーが入江をとらえる。
3R、白幡がワンツー、右ハイキック。入江もジャブを起点に右ストレートと左ボディと手数を増やす。白幡はジャブとローで入江の追撃を遮断。判定3-0でKrushデビュー戦を勝利で飾った。
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