TOP > 試合結果 一覧

【UFC】元バンタム級王者テイトが顔面流血、フライ級初挑戦も強豪マーフィーに悔しい判定負け

フォロー 友だち追加
2022/07/18(月)UP

マーフィーの左を被弾するテイト@UFC

 7月17日(日本時間)米ニューヨーク州エルモントにて開催された総合格闘技イベント『UFCファイトナイト』の女子フライ級マッチにて、元UFC女子バンタム級世界王者のミーシャ・テイト(35=米国)が同級2位のローレン・マーフィー(38=米国)に判定0-3で敗れた。

【動画】テイトが左目下をカットし顔面をはらす

 テイトはこれまでバンタム級で戦ってきたが、今回は、35歳にして初挑戦となるフライ級だ。2階級制覇を目指すと宣言したが、期待値の現か、その初戦はランキング2位の強豪のマーフィーとなった。

フライ級初戦で敗れたテイト(右)@UFC

 試合は1R、マーフィーが左ジャブを何度もヒットさせて試合ペースを掴む。2Rにテイトが距離を詰めて流れを変えようとするが、ここでもマーフィーのジャブを被弾し続ける。マーフィーはタックルを織り交ぜながら、テイトに挽回のリズムを作らせない。マーフィーのジャブでテイトから鼻血が。

 3R、マーフィーのジャブを軸にしたスタンド打撃で、テイトの顔面が腫れ上がり、左目の下もカットで顔面流血。終始、マーフィーのペースで試合は終了した。

 判定3-0でマーフィーの勝利。フライ級初戦に挑むんだテイトだったが、悔しい敗戦となった。

WME-IMG
『UFCファイトナイト・エルモント』
2022年7月17日(日本時間)米ニューヨーク州エルモント
女子フライ級
ローレン・マーフィー(米国)
判定3-0 30-27×229-28
ミーシャ・テイト(米国)

▶︎次ページは【動画】テイトが左目下をカットし顔面をはらす

  • 1
  • 2
フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・【UFC】元女王ミーシャ、バキバキ美ボディでマッスルポーズ!初のフライ級挑戦に「試合が待ちきれない」=7.17

・【UFC】女王ロンダ・ラウジーが”ビキニ”で計量パス

・【UFC】ロドリゲスが再起戦でTKO勝利、オルテガが痛恨の右肩負傷で続行不可能に

・7.17『Breaking Down』全試合 結果 速報=朝倉未来の1分間大会(モハン・ドラゴンvs啓之輔、瓜田純士、こめお、久保田覚、女子マッチほか)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加

関連記事

」をもっと見る

TOP > 試合結果 一覧