入れ墨ドレッドヘア男、怒涛のパンチKOで咆哮!相手をわずか21秒殺=米UFAC
7月31日(現地時間)に米カリフォルニア州で開催された総合格闘技イベント『Urijah Faber’s A1 Combat 4』ミドル級マッチにて、咆哮する入れ墨&ドレッドヘア男、ニコラス・コーリング(32=米国)が怒涛のパンチ連打で、モーゼス・ムリエッタ(33=米国)に21秒殺KO勝利を飾った。
コーリングはキャリア12勝で11フィニッシュ(4KO・7一本)と決定力の高い実力者。現在3戦連続フィニッシュと波に乗っている。
対するムリエッタはベラトールやLFAに参戦経験を持つ実力者。キャリア9勝6敗の戦績を誇る。
試合は1R序盤から、コーリングが左右のパンチを振り回しながら前進。ムリエッタがハイガードで防御するも、打ち返そうとした矢先、コーリングの左右フックがヒット!
崩れるようにダウンしたムリエッタに対し、コーリングが追撃のパウンドを落とすと、レフェリーが試合を止めた。
コーリングの開始わずか21秒の秒殺KO劇に会場は大歓声。コーリングはマウスピースを会場に投げて、勝利を喜びを叫んだ。
『Urijah Faber’s A1 Combat 4』
7月31日(現地時間)米カリフォルニア州
▼ミドル級マッチ
○ニコラス・コーリング(米国)
KO 1R21秒 ※パンチ連打
●モーゼス・ムリエッタ(米国)
【勝者 選手データ】(2022年8月4日現在)
ニコラス・コーリング(32歳・ Nicholas Kohring・米国)
身長185cm、階級:ミドル
戦績:13勝(5KO・7一本)2敗(TAPOLOGY参照)
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