【LFA】“空手サラブレッド”二宮城太が悔しい初回一本負け、タラヴェラに“裸絞め”を極められる
8月6日(日本時間)に米国オクラホマ州ショーニーで開催された総合格闘技イベント『LFA138』のフェザー級マッチにて、二宮城太(29=日本)がニック・タラヴェラ(26=米国)にリアネイキッドチョーク(裸絞め)を極められ、初回一本負けを喫した。
二宮は日本空手界のサラブレッド。国際空手道円心会館の館長、二宮城光氏の三男。今年6月の「LFA133」でプロデビューし、秒殺KO勝利を収めた。
その二宮のプロ2戦目の相手はタラヴェラ。2勝1敗の戦績を持ち、昨年10月の前戦ではリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めている。
試合は1R、二宮は強烈な右カーフキックからオーバーハンドを繰り出し、強いプレッシャー。タラヴェラは組みつき押し込むと、二宮はタラヴェラの首を抱え込んでギロチンチョーク。しかし、これは極まらない。
すると、タラヴェラが二宮の背中に登りバックテイク。そこから得意のチョーク!二宮はたまらずタップアウトし、一本負けした。
『LFA138』
8月6日(現地時間)米国オクラホマ州
▼フェザー級マッチ
●二宮城太(日本)
一本 1R2分41秒 ※リアネイキッドチョーク(裸絞め)
○ニック・タラヴェラ(米国)
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