【素手ボクシング】元UFC同士の激突は37秒KO!打ち合いの一撃で撃沈
素手ボクシングイベント『BKFC 31: Richman vs. Doolittle』のクルーザー級マッチにて、クリス・カモージー(35=米国)とブーバ・マクダニエル(39=米国)の元UFCファイター同士の対決が実現し、カモージーが37秒殺KO勝利を飾った。
【動画】元UFCカモージーの豪腕フック、衝撃の37秒殺KO劇に!
10月15日(日本時間16日)、米国コロラド州ブルームフィールドで開催されたこの戦い。カモージーはUFCで19戦を戦ってきたベテラン選手で、昨年は米国MMAの「PFL」で活躍した後、今年からBKFCと契約し、今回が素手ボクシング初戦となる。
対するマクダニエルもUFCやベラトールで活躍した実力者。MMAキャリア32勝で30フィニッシュ(11KO・19一本)と高い決定力を誇る。
試合は1R開始、カモージーが左フックを振りながら前進すると、マクダニエルが下がりながらカウンターを狙う。至近距離での打ち合い。カモージーが右のフックのダブルを当てると、マクダニエルが腰から崩れ落ちダウン。マクダニエルはフラフラで立ち上がれず、レフェリーがストップした。
開始わずか37秒の秒殺KO劇。カモージーはBKFCデビュー戦で華々しい勝利を飾った。
『BKFC 31: Richman vs. Doolittle』
10月15日(日本時間16日)米国コロラド州ブルームフィールド
▼クルーザー級マッチ
○クリス・カモージー(米国)
KO 1R37秒 ※右フック
●ブーバ・マクダニエル(米国)
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