怒涛ラッシュから“エグい”前蹴りKO!腹部に突き刺し悶絶ダウン=メキシコBSC
11月4日(日本時間5日)メキシコ・メキシコシティにて開催された総合格闘技イベント『BUDO SENTO CHAMPIONSHIP 11』のバンタム級マッチで、アントニオ・ロドリゲス(26=メキシコ)がフランシスコ・アレジャーノ(26=メキシコ)に怒涛のラッシュから強烈な前蹴りを突き刺し初回KO勝利を飾った。
【動画】怒涛ラッシュから“エグい”前蹴りKO!相手は悶絶ダウン
ロドリゲスはブラジル「Jungle Fight」やメキシコ「Lux FL」で活躍する実力者。キャリア7勝を誇るストライカーだ。
対するアレジャーノはグラップリングを得意とする柔術ファイター。キャリア3勝3敗の戦績を持つ。
試合は1R後半、ロドロゲスはジワジワと圧力をかけて、アレジャーノを金網側に追い込むと、強烈な右ストレートを炸裂。効いたアレジャーノが頭を抱えるとヒザ蹴り、右ヒジのエグい怒涛のラッシュ。
苦しくなったアレジャーノが身体を起こすと、至近距離から前蹴りを腹部に突き刺し、アレジャーノが悶絶ダウン!ロドリゲスが追撃のパウンドを落としたところで、レフェリーが試合を止めた。
ロドリゲスが1R3分35秒の鮮烈なKO勝利。アレジャーノはマウスピースを吐き出し苦悶の表情を浮かべた。
『BUDO SENTO CHAMPIONSHIP 11』
2022年11月4日(日本時間5日)メキシコ・メキシコシティ
▼バンタム級
○アントニオ・ロドリゲス(メキシコ)
KO 1R3分35秒 ※前蹴り
●フランシスコ・アレジャーノ(メキシコ)
【勝者 選手データ】(2022年11月8日現在)
アントニオ・ロドリゲス(26歳・Antonio Rodriguez・メキシコ)
階級:バンタム級
戦績:8勝(4KO)3敗(Tapology 情報参照)
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