【KNOCK OUT】龍聖、ハイキックで韓国強豪を失神KO! 13勝無敗記録を更新
Def Fellow
『KNOCK OUT 2022 vol.7』
2022年11月19日(土)東京・後楽園ホール
▼ダブルメインイベント第2試合(第8試合)スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACKフェザー級/3分3R・延長1R
〇龍聖(NOPPADET GYM/初代KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者)
KO 2R 0分26秒 ※左ハイキック
●グ・テウォン(韓国/YAK GYM)
龍聖は現在12勝無敗で、今年7月にはRIZINに初参戦し3R TKO勝利。9月のKNOCK OUTでは小笠原裕典を66秒KOし、その勢いは止まらない。
【連続写真】龍聖のハイキックでテウォンがバッタリとダウン!KOの瞬間
対するテウォンは龍聖と同じ21歳で、今年3月の韓国格闘技イベント『MKF 2022レボリューション』では、バックキックで2R一撃KO勝利し、-60kgのベルトを巻いた。一発の威力を持つアグレッシブなファイターだ。
1R、龍聖は左ジャブ、右ローキック、左ミドルキックと攻撃を上下左右に散らしていく。テウォンは右から左のパンチを放ち、当たればKO必至の印象を与えた。龍聖はジャブを的確にヒットさせて崩していく。左ロ―キックも入れてダメージを与えた。
2R、ゴングが鳴るとテウォンがパンチで猛攻を仕掛ける。龍聖はジャブをついて崩すと左ハイキックをアゴに直撃。そのままテウォンが倒れて動けない。すぐに龍聖のKO勝ちが決まった。
マイクを握った龍聖は「勝ててホッとしています。これまでメインを2回任せてもらって、しょぼい内容だったので、勝ててよかったです。これからも盛り上げていきます。KNOCK OUT最高!」と叫んだ。
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