【DEEP】原虎徹がKO勝ちで再起、小川徹をパンチ連打で下す！ 駒杵嵩大がRYOGAから腕十字で一本勝ち
原（右）は小川をKOで下した
DEEP事務局
『宗明建設 Presents DEEP TOKYO IMPACT 2022 7th ROUND』
2022年12月11日（日）東京・ニューピアホール
▼第11試合 メインイベント DEEP フライ級 5分3R
●小川徹（TRIBE TOKYO M.M.A）
TKO 1R 1分24秒 ※パンチ連打→レフェリーストップ
〇原虎徹（CAVE）
原のパンチがヒットして小川が防戦一方に
フライ級で第6代フライ級キング・オブ・パンクラシストの小川徹が参戦し、原虎徹と対戦する。小川と原は8月のDEEPでフライ級GP一回戦に挑むも、小川は安谷屋智弘に、原は伊藤裕樹に敗戦を喫しており、共に今回が再起戦となる。
1R、互いにサウスポー構え。小川はローキックを飛ばすが、原の左がヒット。ここは原が足を滑らせてしまい、攻め切れず。だが原は、追いかけて再び左をヒット。被弾した小川は防戦一方に。原は左右のパンチ連打で追い込み、レフェリーが試合をストップした。
原がKO勝ちを奪った
勝利を収めた原は、「負けてばかりで辛い1年でしたが、最後実績のある選手をKOできてよかったです。もっともっと強くなって戻ってきます」と挨拶した。
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