【Krush】大沢文也と里見柚己のタイトル戦はノーコンテスト、 Sライト級Tは寺島輝、稲垣柊、小嶋瑠久、塚本拓真が勝ち抜く
▼第1試合 Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
〇友尊(TEAM K/BLUE DOG GYM)
KO 1R 2分17秒 ※パンチ連打→3ノックダウン
●南雲大輝(スタースポーツクラブ)
友尊はパンチを得意とする元プロボクサーの殴り屋。22年は1月に中島千博にKO負けを喫し、9月は髙橋直輝に判定負けと連敗中。今回が再起戦となる。
南雲は、ミャンマーラウェイでの戦いを経てK-1に参戦。パワフルかつ、変速的な打撃が武器。K-1では苦戦が続いているものの、堀井翼から不戦勝を含む2勝を挙げている。
1R、友尊はガードを固める南雲に左右のフックをまとめ打ち。南雲はミドルキックで反撃するも、友尊の右フックをもらってダウン。立ち上がった南雲はミドルキックでパンチを封じにかかるが、友尊のローキックをもらい、パンチをまとめられて再びダウン。それでも立ち上がった南雲。友尊は、最後もパンチをまとめてKOした。
KO勝利した友尊は「これがKrush、これが俺です。今年、絶対にチャンピオンになります」とアピールした。
<その他の試合結果>
▼第3試合/Krushバンタム級/3分3R・延長1R
●松本陸(TAD)
判定0-3 ※29-30、28-30×2
〇齊藤龍之介(ドージョー☆シャカリキ)
▼第2試合/-62kg契約/3分3R・延長1R
〇三宅祐弥(Hacker GYM)
KO 2R 1分02秒 ※右フック
●下村泰平(K-1ジム総本部チームペガサス)
▼プレリミナリーファイト第2試合/Krushフェザー級/3分3R
〇久保一馬(FIGHT CLUB 428)
判定3-0 ※30-29×3
●小松貴哉(K-1ジム五反田チームキングス)
▼プレリミナリーファイト第1試合 Krushスーパー・ライト級/3分3R
〇坂本優輝(ARROWS GYM)
KO 2R 0分28秒 ※左フック
●協(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
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