タップ拒みパンチで抵抗も女子選手が失神!“ガッチリ極まったチョーク“に我慢も一本負け=LFA
2月17日(日本時間18日)に米インディアナ州ハモンドで開催された総合格闘技イベント『LFA 153』にて、女子選手がガッチリと極まったチョークを我慢しパンチで抵抗するも、最後は失神一本負けを喫した。
【動画】ガッチリ極まったチョークで一本!相手選手は我慢も失神
女子ストロー級マッチは、レイチェル・マルティネス(31=米国)とアランドリア・ブラウン(28=米国)による一戦だった。
マルティネスは昨年10月にLFAでプロデビューし、初回TKO勝利を飾った期待の新人。アマチュアから数えると現在7連勝中だ。
対するブラウンは21年に同じくLFAでプロデビュー。キャリア2勝は全てリアネイキッドチョークによる一本で、今回も得意のチョークが炸裂するか期待が集まっていた。
試合は1R序盤からパンチを交差させる両者だったが、ブラウンがボディロックでテイクダウン。トップからパウンドを仕掛けようとし、背を向けて逃げるマルティネスの背後を奪う。
背中に乗るブラウンを振り落とそうとするマルティネスだったが、ブラウンがリアネイキッドチョークをセットする。マルティネスは相手の腕を剥がそうとしながら、後方へパンチを放つが、パンチは額でブロックされる。
マルティネスはタップを拒み、なんとか抵抗するも、ガッチリと極まったチョークは外せずに失神。それを見たレフェリーが、試合を止めた。
試合は1R1分45秒でブラウンが鮮烈な一本勝ち。失神したマルティネスもその後、すぐに蘇生して立ち上がり、健康上の問題はなさそうだった。
『LFA 153』
2023年2月17日(日本時間18日)米インディアナ州ハモンド
▼女子ストロー級マッチ
●アランドリア・ブラウン(米国)
一本 1R1分45秒 ※リアネイキッドチョーク
○レイチェル・マルティネス(米国)
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