両腕タトゥーの“強面”男、“サンドバック状態”の秒殺KO負け、顔面流血で戦意喪失=素手ボクシング
2月24日(日本時間25日)に米国ルイジアナ州ケナーにて開催された素手ボクシングイベント『BKFC 36』にて、衝撃の秒殺KO劇が起きた。
両腕に派手なタトゥーを施し強面な面構えの選手が、何もできず、まるでサンドバッグのように殴られ続け、29秒でKO負けしたのだ。
【動画】両腕タトゥーの強面男、“サンドバック状態”の秒殺KO負け!
KOしたのはマイケル・マノー(27=米国)。ミドル級マッチのフランキー・シュガート(33=米国)との一戦だった。
マノーはプロ3年目の若手MMAファイター。ボクシングもやっており、それぞれ豪腕パンチでKO勝利を飾っている。
対するシュガートはMMAとボクシングのプロキャリアを持つ選手。昨年6月のBKFCデビュー戦では61秒の秒殺KO負けを喫しており、今回は何としても汚名返上したいところだ。
試合は開始すぐ、マノーが一気に距離を詰めてシュガートを猛打。頭を下げてフルガードのシュガートは闇雲に拳も振るも、マノーには届かない。
すると、反撃できないシュガートは一気にサンドバック状態に。マノーの怒涛のパンチを浴び続け、崩れるようにダウンした。
左目尻をカットし顔面流血のシュガートは心が折れたか、両手と両膝をマットにつけたまま立ち上がれず。僅か29秒のKO決着。強面の表情で期待させる入場のシュガートだったが、結局、BKFC2戦連続の秒殺KO負けとなった。
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