【ビッグバン】大輝、野村太一からダウン奪い新王者へ! 山際和希は森本一陽に競り勝つ
▼第9試合 フェザー級挑戦者決定戦 3分3R延長1R ビッグバンルール
●神田賢吾(WSR フェアテックス幕張)
TKO 2R0分08秒 ※右カーフキック→レフェリーストップ
〇田中 聡(K-1 ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
※田中がフェザー級挑戦権を獲得
龍斗の保持するフェザー級王座への挑戦者決定戦として、神田賢吾vs.田中聡が組まれた。どちらがタイトルマッチの出場権を勝ち取ることができるのだろうか。
1R、互いにカーフキックを蹴り合う。田中は右ジャブを次々とヒット。神田は詰めて左ボディから右を顔面へ。この繰り返しで、後半に田中のカーフキックが入り、神田はフラフラしてしまう。
2R、田中はすぐにカーフキックをヒット。倒れ込む神田を見て、ダウンを宣告したが、すぐに試合を止めた。
TKO勝ちをした田中は、「ここがゴールではないんで、ベルトを獲ります」とアピール。リングに上がった王者・龍斗は「6月の防衛戦が決まりましたが、レベルの差をつけて防衛したいと思います」と挨拶した。
<その他の試合結果>
▼第8試合 ヘビー級 3分3R ビッグバンルール
●工藤勇樹(エスジム)
TKO 2R2分32秒 ※ローキック→レフェリーストップ
〇木村太地(TEAM RHAPSODY)
▼第7試合 64Kg 契約 3分3R ビッグバンルール
●鈴木シャオリン孝司(K-1 ジム五反田チームキングス)
判定0-2 ※28-29×2、28-28
〇テレカ∞(テレカ インフィニティー)
▼第6試合 55Kg 契約 3分3R ビッグバンルール
〇蘭丸(team AKATSUKI)
KO 1R2分19秒 ※左ストレート
●水野一矢(リバーサルジム久喜 WINGS)
▼第5試合 70Kg 契約 3分3R ビッグバンルール
●陽太郎(谷山ジム)
判定0-3 ※26-29、27-30、26-30
〇田上“DARUMA”健太(K-1 ジム蒲田チームアスラ)
▼第4試合 (特別試合)2分2R ビッグバンルール
〇相馬勇悟(G-1 TEAM TAKAGI)
KO 1R0分27秒 ※左ストレート
●増田雄介(務所族)
▼第3試合 51Kg 契約 3分3R ビッグバンルール
●増子泰成(K-1 ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
KO 1R2分34秒 ※左ハイキック
〇東 虎之介(都城大叶ジム)
▼第2試合 70Kg 契約 3分3R ビッグバンルール
●藤谷大介(レベル Ⅳ)
TKO 3R2分46秒 ※レフェリーストップ
〇寛樹 (谷山ジム)
▼第1試合 フェザー級 3分3R ビッグバンルール
〇荒井幸太郎(ファイティングアカデミー ドラゴンテイル)
判定3-0 ※30-27×2、30-28
●海 (チーム OJ)
▼オープニング第2試合 フェザー級 2分2R ビッグバンアマチュアルール
△修羅斗 (谷山ジム)
判定ドロー 0-0 ※三者ともに18-18
△柴崎智史(心成塾)
▼オープニング第1試合 フェザー級 2分2R ビッグバンアマチュアルール
●甘田佳之(ファイティングラボ大宮/トイカツ道場)
判定0-3 ※三者ともに17-20
〇柴田清哉(ROAD MMA GYM)
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