素手ボクシングで衝撃の7秒殺KO!相手はサンドバッグ状態、団体史上3番目の最速記録に
4月29日(日本時間30日)に米国コロラド州ブルームフィールドにて開催された素手ボクシングイベント『BKFC 41』にて、衝撃の7秒殺KO劇が起きた。相手を一瞬でサンドバッグ状態したKOは、団体史上3番目の最速記録となった。
【動画】団体史上3番目の最速KO!相手は一瞬で“サンドバッグ状態”に
KOしたのはディリオン・ワインミラー(米国)。ミドル級マッチのマシュー・マエスタ(米国)との一戦だった。
ワインミラーは勝っても負けてもKO決着なアグレッシブな戦いで人気のMMAファイター。過去の2勝は全て初回KO勝利だ。BKFC2戦目で初勝利を狙う。対するマエスタは今回が初のBKFC参戦となる。
試合は1R開始すぐ、前に出たワインミラーがワンツー!強烈な右がヒットし、マエスタがグラつくと、そこからワインミラーが怒涛のパンチ連打!
ロープ際で“サンドバッグ状態”なりダウンしたマエスタを見て、レフェリーが試合を止めた。
わずか7秒の秒殺KO劇。これは団体史上3番目の最速KO勝利だ。最速記録は20年11月にユリシーズ・ディアスが出した3秒、2番目は21年6月にエドゥアルド・コンセプシオンが出した5秒だ。
華々しいKOでBKFC初勝利を掴んだワインミラー。今後の活躍に期待したい。
『BKFC 41』
4月30日(日本時間)米国コロラド州ブルームフィールド
▼ミドル級マッチ
●マシュー・マエスタ(米国)
KO 1R7秒 ※パンチ連打
○ディリオン・ワインミラー(米国)
▶︎次ページは【動画】団体史上3番目の最速KO!相手は一瞬で“サンドバッグ状態”に
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・強烈パンチでド迫力な秒殺KO!吹っ飛んだ相手がうつ伏せに失神ダウン=FuryFC
・あの“顔面崩壊”の覆面美女レスラー、顔面流血など“歴戦のケガ跡”を公開!「誰にも真似はできない」とファン驚き
・【RIZIN】RENA、強豪ロペスに逆転一本負け!膝十字固めで痛恨タップアウト
・両腕タトゥーの“強面”男、“サンドバック状態”の秒殺KO負け、顔面流血で戦意喪失=素手ボクシング
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!