【DEEP】江藤公洋、川名TENCHO雄生にグラウンド完封で勝利!原口央が増田拓真を失神チョークで一本勝ち
▼セミファイナル 第9試合 DEEP バンタム級 5 分 3R
〇原口央(BRAVE)
一本 2R 2分56秒 ※チョークスリーパー
●増田拓真(総合格闘技道場 reliable)
原口は幼少から学んだレスリングをベースにオリンピアンである宮田和幸に学ぶグラップラー。第3代GLADIATORフェザー級王者であり、昨年10月にはRIZINで中原由貴に1R TKO負けを喫している。
対する増田は憧れのファイターがバダ・ハリなだけに自身もアグレッシブなファイトスタイル。22年2月までは破格の7連勝を達成。同年3月にはRIZIN LAND MARKに出場し、COROにスプリット判定負けを喫している。
1R、増田は左右に構えをチェンジしながら左右のフック。原口は間合いを詰めてダブルレッグを仕掛ける。一度目は失敗も二度目でテイクダウンに成功。増田はケージを背に耐えるも、原口は両足を抱えて倒す。増田はガードポジション。ケージを背に立った増田に、原口は上から、がぶる。首を抜いた増田はケージを背に立とうとするも、原口は両足を払ってポジションキープ。
2R、増田はカーフキックからフックを放つも、原口はがぶって対応。ケージを背にする増田に対して、原口はバックに回り込む。そのままチョークスリーパーの体勢に。耐えた増田だったが、原口が失神による一本勝ちを収めた。
一本勝ちを収めた原口は「フェザー級から落して勝てて良かったです。RIZINでBRAVEが負け続けて、僕で流れを止められて良かった。今月、弟の伸がROAD TO UFCの試合が決まっているんで、応援してください」と挨拶した。
●編集部オススメ
・【テレビ・配信】5.7『DEEP』フライ級GP決勝、大原樹理vs上迫博仁、江藤公洋vs川名TENCHOほか生中継・放送・配信情報
・【DEEP】江藤公洋vs川名 TENCHO 雄生のライト級注目マッチ、原口央vs増田拓真など8カード発表
・【RIZIN TRIGGER】初参戦の江藤公洋がTKO勝利!雑賀“ヤン坊”をグラウンドコントロール葬
・人気パワーリフティング美女、ボクシング戦へ“超人的”高重量トレーニングに「クレイジー過ぎる」と話題に
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!