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ヘビー級の”100%フィニッシュ男”、破壊ローキックで吹っ飛ばす豪快KO!巨漢相手は苦悶ダウン=ロシア

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2023/05/19(金)UP

サントスの破壊ローキックで巨漢相手が悶絶ダウン(OPEN FC公式YouTubeより)

 5月14日(日本時間15日)にロシア・サマラにて開催された総合格闘技イベント『OPEN FC 30』にて、決定率100%を誇るヘビー級選手が、強烈なローキックで巨漢相手を吹っ飛ばす豪快なKO劇が起きた。

【動画】ヘビー巨漢を吹き飛ばす破壊的なローキックKO!相手は悶絶ダウン

 KOしたのはエディヴァン・サントス(31=ブラジル)。ヘビー級マッチのオレグ・クバノフ(31=ロシア)との一戦だった。

 サントスは16年にプロデビューし、ブラジル国内プロモーションで活躍した実力者。21年にはUFC登竜門イベント「Contender Series」に参戦した経験も持つ。キャリア14勝は全てフィニッシュ(10KO・4一本)によるものだ。ここまで4連勝と波に乗っていた。

 対するクバノフは勝っても負けてもフィニッシュ決着を信条とする巨漢ファイター。22年1月の「OPEN FC」の大会では、パンチ連打の秒殺KO勝利で会場を沸かせた。

 試合は1R、巨体を揺らしながら飛び込む様にパンチを振るクバノフに対し、サントスはフットワークを使いながらその攻撃を回避。時折、クバノフの前足に的確なローキックを当てていく。

 そして5発目のローキックが左のヒザ裏に直撃した瞬間、クバノフが足払いされた感じで吹っ飛びダウン。

 クバノフは苦悶の表情を浮かべ動けない様子。すると、サントスが容赦無く鉄槌を連打し、レフェリーストップを呼び込んだ。

 1R2分48秒でサントスのKO勝利。ダメージが大きいのか、クバノフはしばらく立てない様子だった。

『OPEN FC 30』
5月14日(日本時間15日)ロシア・サマラ
▼ヘビー級マッチ
●オレグ・クバノフ(ロシア)
KO 1R2分48秒 ※ローキック→鉄槌連打
○エディヴァン・サントス(ブラジル)

【勝者 選手データ】(2023年5月18日現在)


エディヴァン・サントス(31歳・Edivan Santos・ブラジル)
階級:ヘビー級
戦績:15勝(11KO4一本)41無効試合(TAPOLOGY情報参照)

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