【K-1】空手全日本3連覇・大石昌輝が担架送りの衝撃KO勝利!「強すぎる、王座トーナメント出てほしい」期待高まる
6月3日(土)開催の『K-1 WORLD GP 2023〜初代ミドル級王座決定トーナメント〜』の[プレリミナリーファイト第2試合 K-1ミドル級]にて、フルコン空手全日本三連覇の大石昌輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が担架送りの驚きのKO勝利を飾り、今後が更に有望視されている。
【フォト・動画】大石の強烈ボディ攻撃に、相手は腹を押さえ倒れる
大石はK-1アマチュア優勝経験のある夜叉猿(力道場静岡)と対戦。
大石は序盤から多彩な蹴り技で攻め、左三日月蹴りを効かすと、右ミドルから戻しざまに左ボディ!夜叉猿はダウン。
苦悶の表情で立ち上がった夜叉猿だが、大石はさらに右前蹴りを突き刺すと、夜叉猿は立ち上がれず、大石が驚きの1R1分17秒で圧倒KO勝利した。夜叉猿は担架に運ばれ退場した。
この衝撃KO勝利にSNSでも「プレミナリーファイトの選手じゃないだろ、強すぎ」「75kgトーナメント出てほしい」と感嘆の声が並ぶ。
大石はフルコンタクト空手のトップファイター。15年~17年のJKJO全日本大会で重量級優勝、20年の極真のKWF世界カラテグランプリ85kg未満優勝などの実績を持ち、新極真会の体重無差別の全日本大会にも他流派として何度も参戦している。
今年3月のKrushでデビューすると、52秒KO勝利を挙げた。
大石はSNSで「1つ1つ倒して必ず頂点に辿り着きます」と、この日のトーナメントでハッサン・トイが王者となったミドル級のベルトを狙うと宣言。フルコンタクト空手の王者として、K-1の頂点を獲れるか。
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