【イノベーション】青木洋輔、梅田勇一との接戦制しWBCムエタイ日本王座奪取、RISE出撃アピール
▼第5試合 団体対抗戦 66kg契約 3分3R
〇涼矢(エボリューションムエタイジム/INNOVATIONウェルター級1位)
KO 2R 1分37秒
●冨田拓也(PCK大崎 team rings/聖域東北スーパーライト級王者)
今年4月にINNOVATIONウェルター級1位のランボーを破る番狂わせを起こした涼矢が連続参戦。9戦5勝(1KO)4敗の聖域東北王者・冨田と対戦した。
前日計量で契約体重オーバーだった涼矢にはレッドカード(減点1)、試合はグローブハンデで行われた。
1R、右ローで距離を取る冨田に、涼矢は距離を詰めて左フックをクリーンヒット。
左右ローでも削っていく涼矢に対し、冨田は打ち合いを仕掛ける。2R、涼矢は右ローを集中打すると、冨田は足を引きずり倒れ、ダウンカウントが入る。冨田は立ち上がれず、涼矢がKO勝ちした。
▼第4試合 団体対抗戦 スーパーフェザー級(58.97kg) 3分3R
〇紀州のマルちゃん(武勇会/INNOVATIONスーパーフェザー級1位)
判定3‐0 ※30‐27、30-28、30-27
●皆川裕哉(KICK BOX/ジャパンキックボクシング協会/ジャパンキックボクシング協会フェザー級2位)
4月のタイトルマッチではINNOVATIONスーパーフェザー級王者・新田宗一朗に挑戦するも一進一退の激戦の末に判定0-1のドローに終わったマルちゃん。今回の相手、皆川はジャパンキック協会ランカー。
1R、右ロー、ミドルの皆川に、マルちゃんは組み付いてなぎ倒す荒々しい攻めを見せ、ワンツーをクリーンヒットさせダウンを奪う。
2R、パンチで反撃する皆川に、マルちゃんは組み付いて対抗。距離が開くと、マルちゃんはミドルとハイを散らしていく。3R、パンチの皆川に、マルちゃんは左フック、バックスピンなどを出して攻め続ける。ダウンを取ったマルちゃんがフルマークの判定勝ちを収めた。
▼第3試合 ジム対抗戦 63kg契約 2分3R
〇弘・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
判定2‐0 ※29‐29、29-28、29-28
●大河内佑飛(RIKIX)
▼第2試合 ジム対抗戦 58kg契約 2分3R ※肘打ち及び首相撲なし、ワンキャッチワンアタックルール
〇夢叶(エムトーンジム)
KO 2R 2分19秒
●蓮真(PCK連闘会)
▼第1試合 ジム対抗戦 48kg契約 2分3R ※肘打ち及び顔面膝蹴りなし
△翔力(拳伸ジム)
判定0‐1 ※28‐29、29-29、29-29
△木谷陽晴(谷山ジム小田原道場)
▼オープニングファイト第2試合 SMASHERS提供試合 一般クラス ライト級(62kg) 2分2R ※ヘッドギアなし
〇山本琢也(クレイン)
判定3‐0 ※三者とも20‐18
●カーン(中島道場)
▼オープニングファイト第1試合 SMASHERS提供試合 ジュニアクラス 30kg契約 90秒3R
〇阿部 凌(橋本道場)
判定3‐0 ※30‐28、30-29、30-28
●小貝春喜(拳伸ジム)
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