K-1にも参戦のマムーディ、電光石火の連続攻撃で壮絶KO!3度ダウンで相手に何もさせず=ONE
8月5日(土)にタイ・ルンピニースタジアムにて開催された『ONE Fight Night 13』の61.3kg契約ムエタイにて、K-1にも参戦経験を持つエリアス・マムーディ(25=アルジェリア)が初回KO。ヒジ打ち、ヒザ蹴り、飛び蹴りの怒涛攻撃でエドガー・タバレス(29=メキシコ)から3度のダウンを奪い圧勝した。
【動画】まさに電光石火、肘打ち、ヒザ蹴り、怒涛の連続攻撃でKO!
マムーディは“フランスの天才児”のニックネームで18歳の当時に日本のK-1でも活躍。19年からONEに参戦し、これまで2勝2敗の戦績を残したが、21年6月の前戦以降、負傷により2年以上欠場していた。
対するタバレスはメキシコ人で初のWBCムエタイ・インターナショナル王者になった実力者。今年5月のONE米国大会でフライ級ムエタイ王者ロッタンのタイトル戦の挑戦者としてONE初参戦。ロッタンの強烈なヒジ 攻撃を受けKO負けを喫した。
試合は1R、長身のマムーディがいきなりの首相撲からのヒザ、ヒジ攻撃からの左フック。開始わずか15秒でタバレスから最初のダウンを奪う。
再開後、飛びヒザから怒涛のヒザ蹴り、そしてヒジ攻撃で2度目のダウン。ここから怒涛の連続攻撃で最後のトドメは顔面へのヒザ蹴り!
タバレスが3度目のダウンを喫し、マムーディがわずか1分38秒の瞬殺KO。タバレスに一切何もさせず完勝した。
『ONE Fight Night 13』
8月5日(土)タイ・ルンピニースタジアム
▼61.3kg契約ムエタイ
○エリアス・マムーディ(アルジェリア)
KO 1R1分38秒
●エドガー・タバレス(メキシコ)
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