“歌舞伎町最強ホスト”舞杞維沙耶が怒涛のパンチで逆転KO勝利、相手は“体重50kg”差の柔道家
ブレイキングダウン ヘビー級で人気の”歌舞伎町最強ホスト“舞杞維沙耶が、9月18日に開催された新潟の格闘技イベント『TRIGGER.1』に参戦。
相手の“アジア柔道選手権銅”の100kg超級柔道家・西潟健太にパンチの嵐で逆転KO勝利し、話題になっている。
【動画】最強ホストが”新潟柔道界レジェンド”に秒殺KO勝利!
舞杞は“歌舞伎町最強ホスト”を名乗り『巌流島』にも出場経験を持つ。ブレイキングダウンでも“身長2メートル超えモンスター”エドポロキングと激闘するなど、ヘビー級マッチ常連の人気ファイターだ。
舞杞はXで18日当日朝「春に戦った戦友が昨日の試合で手骨折して、今日の試合出れなくて困ってるから、ちょっくら新潟行って試合してきます」と投稿。
試合の相手は“新潟柔道界レジェンド”とも言われる100kg超クラスの強豪柔道家・西潟健太。講道館杯で二度の準優勝、アジア選手権の個人戦でも3位とそうそうたる経歴を持つ。
『TRIGGER』サイトによると、現在体格は193cm、体重は148㎏という巨漢だ。
舞杞の身長は183cm、昨年11月のブレイキングダウン計量時には約100㎏とされており、体重差は約50kgになる。
試合はキックボクシングルールの、2分1R(延長1分)。
しょっぱな舞杞が後ろ蹴りを腹に入れるも、西潟が詰めては一方的に左右フックで殴る。
しかし開始20秒ほどで、ロープに詰められた舞杞が怒涛のパンチラッシュを叩き込み続けると、西潟が前のめりにヒザをついた。
立ち上がるもレフェリーが試合を止めた。
舞杞は試合の動画をシェアし「最高にいい経験だった!ガードの上からでも効かされる。この感じゾクゾクした」と満足気だ。コメントでも「めっちゃ強くなってる」と喜びの声が並んだ。
今回、舞杞は新幹線が遅延し「試合まで1時間くらいでまだ新幹線に居る」と投稿しており、オファーもギリギリなら、到着もギリギリだったようだ。
パンチの的確さが上がっているという意見もあり、次の試合も楽しみにしたい。
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