豪腕パンチで倒木ダウン!全勝若手スミスが秒殺KO劇=米FuryFC
9月17日(日本時間18日)に米国オクラホマ州タルサで開催された総合格闘技イベント『FuryFC 83』のウェルター級マッチにて、期待の全勝ファイター、ジェイコブ・スミス(27=米国)が秒殺KO勝利。豪腕パンチを食らった相手は失神し、前のめりに倒木ダウンした。
スミスは21年10月にプロデビューし6戦全勝(4KO)の期待の若手。対するブライアン・グリンネル(35=米国)はベラトール参戦経験を持つベテラン。キャリア12勝の内10個の一本勝ちを誇るグラップラーだ。
試合は1R序盤、スミスがタックルを仕掛けながら攻勢。グリンネルは必死に耐えテイクダウンを許さなかったが、その刹那、スミスがワンツーから強烈な左フックを炸裂!
死角からの強打を浴びたグリンネルは、身体を硬直させながらまるで木が倒れるように前のめりダウン。意識が飛んだグリンネルを見て、レフェリーが試合を止めた。
1R1分1秒とわずか61秒の秒殺劇。スミスがプロ無敗の7戦全勝をマークした。
『FuryFC 83』
9月17日(日本時間18日)米国オクラホマ州タルサ
▼ウェルター級マッチ
●ブライアン・グリンネル(米国)
KO 1R1分1秒 ※パンチ連打
○ジェイコブ・スミス(米国)
▶︎次ページは【動画】死角からのパンチで秒殺KO!倒木ダウンの瞬間
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