【グラジエーター】竹本啓哉がテムーレンに勝利で王者返り咲き、森戸新士がグラップリング暫定王者に
GLADIATOR事務局
BODYMAKERpresents『GLADIATOR 023』
10月1日(日)大阪・176BOX
今大会のメインイベント(第15試合)GLADIATORバンタム級タイトルマッチでは、第5代同級王者の竹本啓哉(ALIVE)が、現王者のテムーレン・アルギルマー(モンゴル/Shiqen Beelii)に判定勝ちで王者に返り咲いた。
セミファイナル(第14試合)は、GLADIATORフェザー級王座決定トーナメントの決勝戦でパン・ジェヒョク(韓国/KOREAN TOP TEAM)とダギースレン・チャグナードルジ(モンゴル/shandas Devjee/MGL-1フェザー級王者)が対戦する予定だったが、前日計量でダギースレンが体重超過したため、ジェヒョクがトーナメント優勝、新王者に。2人の試合はノンタイトル戦として実施され、ジェヒョクが判定勝利した。
第13試合はPROGRESSフォークスタイルグラップリングウェルター級暫定王者決定トーナメント決勝戦で森戸新士(藤田柔術/LEOS JIU JITSU ACADEMY)と世羅智茂(CARPE DIEM)が対決、森戸が世羅にポイント勝利を収め、ウェルター級暫定王者に輝いた。
次回大会は12月9日に大阪・176BOXにて開催予定だ。
【メインカード】
▼第15試合 GLADIATORバンタム級タイトルマッチ 5分3R
◯竹本啓哉(ALIVE)
判定2-1
●テムーレン・アルギルマー(モンゴル/Shiqen Beelii/第7代GLADIATORバンタム級王者)
※竹本が新王者に
▼第14試合 GLADIATORフェザー級5分3R
●ダギースレン・チャグナードルジ(モンゴル/shandas Devjee/MGL-1フェザー級王者)
判定3-0
◯パン・ジェヒョク(韓国/KOREAN TOP TEAM)
※ダギースレンが 1.75kgオーバーのためイエローカード2枚でスタート
※パンがトーナメント優勝、GLADIATOR第5代フェザー級王者に
▼第13試合 PROGRESSフォークスタイルグラップリングウェルター級暫定王者決定トーナメント決勝戦 5分3R
◯森戸新士(藤田柔術/LEOS JIU JITSU ACADEMY)
判定4-2
●世羅智茂(CARPE DIEM)
※森戸が暫定王者に
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